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雛人形 

2020年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



      そろそろ雛人形の話題が聞こえてくる時期ですね?
      お雛さまは立春の頃から2月中旬にかけて飾るのが良いと言う事なので
      立春の2月4日の日に飾りました
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        ?雛人形と雛道具が入った箱
    
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        ?柔らかい紙に一体一体包み保管しています
    
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        ?出したりしまったりが結構大変です
    
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        ?まず、ひな壇を組み立てます
          年代物なので大変です
    
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        ?毛氈(もうせん)を敷きます
    
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         いよいよ飾っていきますが一般的な飾り方は
           結婚式の新郎新婦と同じです
         ちなみに・・・
         関東は向って右にお姫様? 左にお殿さま
         関西は向って右にお殿様  左にお姫様?
    
         ?一段目「お殿様とお姫様」
          屏風(びょうぶ)
          雪洞(ぼんぼり)
、         几帳(きちょう)=布をたらした物
          三宝(さんぼう)=水引で飾られたノシに紅白の
                   梅の花が付いたもの(中央)
    
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        ?二段目「三人官女」
         官女の間に高付(たかつき)と桜餅を配置
        ?三段目「五人囃子」
         右から、謡い(うたい)、笛(ふえ)、子鼓(こがわ)
         大鼓(おおがわ)、太鼓(たいこ)
   
    
        ?四段目「ひし餅」
        ?五段目「仕丁(しちょう)」三人組
         仕丁は向って右から立傘、沓だい、台傘
         右近の橘、左近の桜(右)
    
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         ?右近の橘(五段目)
    
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         ?左近の桜(五段目)
    
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        ?六段目・七段目はひな道具
         雛人形と一緒に飾る調度品は嫁入り道具を
         まねたミニチュアとなったものだそうです
         箪笥、長持、火鉢、鏡、針箱、茶道具
         かご、重箱、牛車
    
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        ?六段七段目は特に決まりがないので好きなように配置します
    
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       ?七段飾り完成です
    
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        この七段飾りは私の実家(京都)にあったものですが
        数年前、母から受け継ぎました
        昭和45年1月に購入した様です!(^^)!
    
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        寒中に一足早く春の雰囲気を楽しませてくれる雛人形
        見ていると癒されます。
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