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私の一日
今宵はワイングラスを傾けて
2020年01月28日
テーマ:テーマ無し
私は料理と酒が好きになったのには訳があって、幼少の頃から正月に来客の多い家だったので、お客様をもてなす料理や酒を母親が準備しているすきに、常温酒をお茶碗でグーと一気飲み、多分小学生の頃だったろうと思う、
ところが、この酒が旨くて2杯3杯と飲んで素知らぬ顔をしていたので、見つからずお咎めはなかった。そんな下積みもあって、その後はウイスキー、ブランディー、ワインとレパートリーを広げた、中でも日本酒の吟醸酒の初めは銀座西武で良く買って帰ったもんだ、
当時の日本酒は米麹の香りのする純度の良いものだったに違いない。とにかくうまい酒と美味しい刺身、煮つけ、握り寿司など摘まみながらいつしか銀座のすし店の常連になっていた。
最近はデパートの中でのバーも一寸飲みには好きな所だ。
ほとんどのデパートでやっているので、今日はあそこのデパート、明日はご無沙汰している某デパートのショットバーで良い酒をゆっくり飲むと至福の時を感じるのだ。
個々での交流も大物もいるし著名人が居たりなれるとこれまた楽しい会話が回り常連さんのつきあいができるのも楽しいことだ、
ともあれ、魚か肉料理、飲み物も和風か洋風でお店の雰囲気と飲み物も違ってくるから、それぞれが楽しみだ。
こうして酒を飲み旨いお摘みで回りと仲良くなって、また飲もうとか、もう一杯行こうとなる。
それじゃ、私の知り合いの店に行こうとか、付き合ううちにいい中間が出来てくるのだ、
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