メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

因島村上家文書を読む 

2011年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


にほんブログ村 歴史ブログへ(文字をクリック)


因島で興味深い史料を見つけました。

「因島村上家文書を読む」


足利義昭御内書
村上左衛門大夫(村上亮康=祐康)に対し鞆滞在中の忠節を賞し
毛氈鞍覆(もうせんくらおおい)・白傘袋(しろかさぶくろ)の使用を許可する内容

村上亮康=祐康は因島村上家惣領吉充の弟で鞆に本拠を置いていました。

毛氈鞍覆・白傘袋が使用できるのは守護大名クラス



足利義昭奉行人連署奉書

足利義昭の奉行・上野秀政と松田藤弘が連名で
村上亮康に摂津国の尼崎内の所領を宛がうとの内容  まさに空手形です。


小早川隆景官途吹挙書下

村上吉充に「新蔵人」の官途を朝廷に推挙する事を約束したもの



小早川隆景書状

秀吉の誘いにより能島、来島の村上氏が毛利から離反の動きがあった後の書状。

輝元から五百貫の地を与える書状に継ぎ、隆景からも小早川領内から三百石を与える
書状が届きました。


毛利家、小早川家からの文書はいずれも丁寧なもので裏紙の付いたものも多いです。
これらを含め51の文書が載っています。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ