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元旦 

2020年01月01日 外部ブログ記事
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令和最初のお正月。
明けましておめでとうございます。
「日本海側では雲に覆われ、北海道や東北では雪が降るあいにくの天気だが、太平洋側では広い範囲で晴れるでしょう。初日の出を拝める所が多くなりそうです。」
これが前日の予報でした。
残念!
厚い雲の覆われて、石津浜から日の出の様子は見られなかったということです。
「ということ?」
そう、私は布団の中で夢心地なので知りません!
早起きして出かけた夫は、残念そうな表情をして帰ってきました。
元日の朝日は神様登場のスポットライトのようなものです。
初日の出を拝めば歳神様をいち早くお迎えでき、祈りを捧げることができるとかいわれます。
見事な初日の出を目にするとなんだか特別な1年になりそうな気分になりますからね。
旧暦では、誕生日でなく新年を迎えるごとに年齢が加算されていきますから、誰もが元旦に歳をとる。
いわゆる数え年というものがあります。
うるう月に生まれた人にとっては誕生日が存在しない年も出てくるわけですから、数え年が浸透していたようです。
また、厄年の計算は数え年でやるようだし、小学校入学の時点で、4月1日より誕生日が早い人は数えで7歳といいました。
私も早生まれです。
「一年の計は元旦にあり」この言葉はお正月の時期はよく耳にします。
これは結構意味を誤解されていることわざで、「1月1日にしたことや、1月1日に起こったことがその一年に影響する」という意味だと誤解している人も少なくないということです。
元旦の「旦」の意味は、「日」の文字が太陽を表し、その下の「一」の文字。これが地平線を表しています。
地平線から太陽が現れる様子を示す「旦」には、日の出や朝の意味があるそうです。
だから「元旦」とは、「1年の最初の朝」。つまり、「元日(がんじつ)の朝」という意味になります。
『一年の計は元旦にあり』は、「一年の計画は年の初めである元旦に立てるべき」。
物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てることが大切だ」ということです。
「元旦には、お年玉をあげたり初詣の神社やお寺でお参りするときのお賽銭は縁起物なので良い、とされているけれど元旦にお金を使うと散財する一年になる」って言う事も聞いたことがあります。
これは「お金を使うことなど考えずに、元旦くらい家で家族とゆっくり過ごしましょう」とか、「元旦から無駄使いするな」とか「元旦は本当に必要なものだけにお金を使おうよ」などと、1年の最初の行いが大事だという意味のようです。
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