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50歳を過ぎると家の中は寂しくなる・・・ 

2019年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


50歳を過ぎると家の中は寂しくなる・・・  自分が50代になって改めて気づいたことに、 この年代になると家に住んでいる/居る人 が減ってくる・・・ということがあります。  子どもたちは学業とアルバイトで日中は ほとんどいませんし、学業を終えて社会人 になれば、独立して自分で居を構えて家を 離れていくことになります。  うちの場合は10年前に妻を亡くしているし、 その後、子ども2人はそれぞれが1年間 海外へ行っていましたから、ここ数年は ほとんど私とワンちゃん暮らし・・・みたいな ものでした(上の子はもう就職してとっくに 家を出ていっています)。  そうなると、家族が1人〜2人程度なら、 それに見合った規模の大きさの家で十分 だ・・・となり、今の家をどうしようか?・・・ と考え始めても不思議ではないと思います。  家が広すぎても掃除やメンテナンスが大変 なだけで、庭にしても雑草や草木の剪定が 必要なので、あまりに広い庭も考えモノです (うちは庭が狭いのでその分助かっています)。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 現在65歳以上の人たちは、年金不安や 介護費用不安に加えて、自分の終の棲家 となる家がない・・・という不安を抱えている 人もいると聞きます。  多くのケースでの不安や悩みの元にあるの は「暮らしのための資金不足/経済的余力 がない」といったことです。  これは、今更ですが、もっと早く・・・つまり 自分自身の収益力が高かった30代〜50 代のうちに働き方と資産管理とお金の使い 方によって準備と解決を図っておくべきこと だったと思います。  人の一生は、稼いだお金の使い方と資産管 理の仕方で、望み通りの性格を送れるか どうかがある程度は決まってしまいます。  資本が不足していたら、望み通りの生活を 送ることはできません。  そうなると不安と不満が蓄積されていき、 心が満たされないことも増えてしまいます。  20代や30代にちょっとくらい豊かになった としても、そこで安心しては早すぎます。  資本を膨らませることをしなければ、60代 以降の生活を守ることは難しくなります。  家を持つか賃貸で済ませるか?・・・とは よく問われる命題の一つですが、仮に家を 持ったとしても50歳を過ぎると徐々にその 家の役割も終えつつあることに気づくことも 大切なのかもしれませんね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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