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吾喰楽家の食卓

納得の夕餉 

2019年12月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

■焼売
最近、吾喰楽家の食卓は、時間が許す限り、手作りを心がけている。
とは言え、昨日の夕餉の主菜は、初めて買った市販の海老焼売だった。
焼売は電子レンジで温めるより、蒸した方が美味しいのは言うまでもない。
海老焼売だから、一つ一つに切った小エビが入っていたけど、肉焼売と言った感じだった。
しかし、期待が大きすぎただけで、肉焼売と考えれば上々の味だった。

■サラダ
アボカドサラダは、スーパーで貰った月刊の小冊子で覚えた一品だが、自分なりに改良を加えた。
アボカド1個、ツナ缶1個、玉葱4分の1個で作っている。
一回では食べきれず、翌日になると、アボカドが変色してしまった。
材料を混ぜる前に、切ったアボカドへ、料理用の霧吹きで酢を吹き掛けることで解決した。
また、レシピでは、玉葱は微塵切りだったが、存在感を得たいので、スライスして使っている。

■塩辛
イカの塩辛は、食べ始めて四日目になる。
刺身で食べ始めてからは、ちょうど一週間が経った。
漬け込んでから、毎日、掻き雑ぜた。
今まで、塩、醤油、清酒などを加えて、味を調えることもあったが、今回は何もしていない。
それでも美味しいのは、自分の手柄ではなく、イカと腸の品質が良かったからに過ぎない。

■漬物
赤蕪漬は、山形産の市販品である。
義母は山形生まれで、親戚から送って来るのを、度々、お裾分けして貰った。
蕪が赤いのは天然成分なので、着色はしていない。
魚津にいた頃、飛騨高山の赤蕪を日常的に食べていたが、味は甲乙を付け難い。
妻が好きだったように、大きめに切った。

   *****

写真
12月4日(水)の昼餉(浅利御飯・手作りマグロ味噌漬)と夕餉



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