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ニャンコ座リポート

40周年おめでとう (12/1) 

2019年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 わわっ、12月だ。つい11月と書きそうになりました。
 N谷さんを誘って、隣町の「もみじコーラス」の40周年記念コンサートに行ってきました。本当は去年だったのですが、胆振東部地震で会場も大被害を受け、延期になっていたのです。良くがんばりました。歌友がいるのに、何も言ってこないので、行かないかと思っていましたが、前日夜遅くになって、私が耐えられなくなって、その一人に「招待しないのかい〜」と催促しました。良く朝起きると、お詫びとともに「来てください」の文字がありました。それで良いのだ。で、ミニ花束を3つ持って、出かけました。
 ゲストは〜、チェロ、ピアノ三重奏の「アンサンブル・シオン」、指揮の先生の独唱もあり、2時間越えのプログラムでした。地方の合唱団のほとんどは、人数減少と高齢化、男子不足(PMFで、これは世界的な問題であると聞きました)そして指導者やピアニストの確保に苦労しています。もみじは、指導者とピアニストは、安泰なように見えます。立ちあげ当時からの団員もいるそうです。すばらしいことです。
 もみじの選曲は、なかなか素敵です。今回も私の好きな「ローズ」や「You raise me up」(シオン)や「広い皮の岸辺」なんかがありました。
とは言え、10年以上ファーチレで歌わせてもらい、そして今年はPMFで歌えたし、だから申し訳ないけれど、この辺りの合唱団で歌うことはもうできません。ごちゃコンだからできるんです。
 それにしても、あのおばさん声ってやつは、なぜそうなるのでしょう。女性ホルモンが減るので、低くなるというのはわかりますが、低いという訳ではないです。しわがれると言うのでもないです。変なビブラートがかかり、浅くて狭くて、胸から上だけで歌っている感じ。とてもきれいで高い声の出る方もいるのに、もったいないな。PMFん時の、小学生や大学生の声が、天使のように透き通っていたとしたら、濁ってるのか〜おばさん声になったら、ファーチレはやめなくてはなりません。はたして自覚できるかどうかが問題です。
 一つだけ、注文を。男性陣が「みんなで歌おう」コーナーをがんばりました。がんばりましたが、ほとんど打ち合わせも準備も練習もしていなかったようです。客いじりは難しいのですよ。その道の素人は、しっかりと準備はしておくべきだと思います。
 終演後、N谷さんとホールのカフェでケーキセットを食べました(おごってもらっちゃった)。お隣のテーブルもコンサート帰りでしたが、〜だけとって、珍味を出して食べ始めました。いや、そういうのがおばさんなんだってば。

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