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ニャンコ座リポート

自信あり過ぎる男は嫌いなんだけど (11/27) 

2019年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 息子はかわいそうなほど落ちています。札幌の病院で提案された治療法が、たぶん壮大過ぎて、押しつぶされそうになっているのだと思います。
 家族を失い、ひたすら寂しい息子の助けにならないかと、目に留まった新聞広告が、伊集院静のベストセラー「ひとりで生きる」でした。少〜し(少しですよ)へそ曲がりなので、ベストセラーなんて読まないことが多いのですが、帯の「人は誰しも孤独な時間を生きる。そして自分が何者なのかを知る。本当の自分と出会うことを、幸せと呼ぶ。」に惹かれて。
 一気に読みました。う〜ん、思ったほどじゃなかった・・・いえ、たぶん、息子を救ってくれるんじゃないかと言う、私の期待が大きすぎただけ。平常心で読んだのなら、きっとストンと腑に落ちると思います。
 伊集院さん、そうたくさん読んだことがあるわけではないのですが、かなり偉そうに書きます。あまりに自信あり過ぎる男は嫌いなのですが、いっそこんな風だと「なるほど、そんな風にも考えられるね」と、理解示せるから不思議です。何たって、夏目雅子と篠ひろ子を妻にできた人ですから、そこ尊敬ものです。印象に残ったことを。
 「しあわせの領域にいる人より不しあわせの領域にいる人の方が、圧倒的に多い…それでも私たちは生きていくのだ。生きていくことを否定したり、拒絶することは、自分を産んでくれた人、運命に対して、不遜以外の何ものでもない。」その通り。
 「私は毎月、四百枚から六百枚の原稿を書いている…」ん?私のブログは、毎日1,000文字ちょっとです。原稿用紙2枚半ってところです。10日で25枚?1ヶ月だと75枚、せいぜい80枚ですね。あ〜、やっぱり作家って、全然別もんなんだ。400枚書いたら、作家になれるかしらねぇ。
 「トランプと北朝鮮の金が会って、本当に北朝鮮から角が無くなるのですか?」「無くなりません。報道は、これは茶番劇だとは言えんでしょう。それに、あの二人のヘアスタイルと顔をご覧なさい。私には普通に見えません」そだね〜、かねがね私も思っていたのですが、私個人の感想なのかと自信無かったのです。そうだよね〜、普通じゃないよね。
 この間、電動アシスト自転車を手に入れました。チクチクのお部屋で「差し上げます」の貼り紙を見たのです。しばらくしても貰い手が無いようなので、いただきました。ほとんど使っていないけれどめちゃめちゃ古いらしく、重いです。これから冬なのでどうしようもなく、春を待ちましょう。
 今夜は「笑の内閣」京都公演「ただしヤクザを除く」開幕です。12月1日までです。みなさん、よろしくお願いしますね。

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