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ニャンコ座リポート

大平まゆみさん (11/21) 

2019年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日、6時台の情報番組をぼんやり見ていたら、「大平まゆみさん、札響退団、ALS」という文字が。そして、ろれつが回らないからと、代読による記者会見の様子が映し出されました。え〜っ、と叫んでしまいました。あふれる涙をハンカチで拭いながらの会見でした。
 今年3月に喉の不調を感じ検査を重ねた結果、ALSと告知されたのはわずか5日前のことだそうです。喉の筋力が低下しろれつが回らないものの、現在もバイオリンの演奏はできるといいます。大平さんは今月末に札響を退団した後は、治療をしながら演奏を続けるとしています。このびょうきになった意味が必ずあるはずなので、それを考えながら、第3の人生を生きると。?大平さんのメッセージ
 何という事。どうして、なぜ、そんなひどい事が・・・。
 いつ認識したか、記憶は定かではないのですが、札響のコンマス(コンサートミストレス)は、同年代の女性、かっこいいんだと、勝手に誇らしく思っていました。スタイルも良くて(だってマーメイドドレスをあんなに素敵に着こなせるんだもの)、ロングヘアを豊かに下ろして。
 大晦日の過ごし方の定番だったジルベスターコンサートで、終演後わざわざ大平さんからお屠蘇をもらいたくて、たくさんの人に囲まれた大平さんをひたすら待ちます。16年ブログより:知人らしい人が話しかける。「娘さん、いらしてるんでしょ」「ええ、孫も来てて、目が回りそう。」私「大平さん、お孫さんいらっしゃるんですか」「はい、2人も」。だよね〜。おばあちゃんのイメージ、全然湧かないけど。14年ブログより: まゆみさんのスカートが、タイトで、後ろにスパンコールが付いていて、死ぬほどかっこいいの。横にいたおばさんが「すてきねぇ」と。「どこに売ってますかねぇ。」と言うと「オーダーでしょ。」そりゃそうだ。
 ニャンコ座町にコンサートにも来てくれました。どうしても話しかけたくて(ミーハーなんで)、「時々札響聴きに行ってます(本当は行きたいけど、あまり行ってない)」なんて言ったりして。
 去年は被災地の隣町にも、自分で車を運転して一人で支援コンサートに来てくれました。誰も教えてくれなかったんだもの、知らなくて、後で悔しい思いをしました。
 大平さん、私これからはもっと応援します。私はとりあえず命とられる病気ではないけれど、病気の意味の話もしたいです。
 ずいぶん長い事、GGWAONのオートチャージが(もしも紛失したら使われる)怖くて、外そうと思いながら、グズグズしていました。とうとう外しました。今度はチャージ無くて、恥かくだろうけど。

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