メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

まだがんばっているもの達 (11/20) 

2019年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 畑の立ち枯れが気になっていました。そもそも手におえる広さではないのに、体調不良もあって、気になるだけで、なかなか片付けられないでいました。昨日比較的暖かかったので、助っ人も頼んで、一気にやりました。
 1番目立つ玄関周りは、野菊やダイアーズカモミールなど、半分雑草の背が高いのを、抜くなり切るなりして始末。花壇もききょうやフロックスは切って始末。1年草は抜いて、伸び過ぎたエボタや野ばらは切って。
 近くの家が、離農しました。ねこ(一輪車)が数台いらなくなるというので、ニャンコ座のが壊れていたから欲しいと言うと、2台も持ってきてくれました。なぜ「ねこ」と呼ぶかは諸説あって、どれも決定打は無いそうです。ドイツでは手押し車を俗にKipp-Japaner (日本人) と呼ぶんだそうです。
 始末した枯れ草などを、ねこに積んで、向かいの防風林に持って行って捨てる(いつか腐葉土になるでしょう)ことを、何度か繰り返しているうちに、かなりすっきりしました。畑は、マルチのビニールをはがしてゴミにして、手柴をまとめました。ブロッコリーロマネスコは、春に枝に小さいのが成るらしいので、そのままにしてあります。でも北海道のことではないだろうから、ほとんどあてにはしていませんけどね。
 この時期、道路を走りながら景色を見ると、秋おこしした田んぼがきれいで、牧草の緑や、葉の落ちた黒々とした木が並んでいる様も、良いものだなぁと感じます。また来年の深い眠りに入る準備ができましたって感じです。
 野ばらの実は赤くてかわいらしく、紫式部は色は薄くなりましたが、まだしっかりと枝についています。この寒い中、ハニーサックルやバラバレリーナはまだ咲いています。タンポポの綿毛もあります。
 作業しながら、私のパーキンソンは、ちょっとランクアップと言うかレベルアップしちゃった気がします。感じるだるさばかりではなく、自分でも意外な転び方をするのです。全くなぜ転ぶか思い当たる理由が無いのです。左脚がちゃんと働いていないように思うのです。これから冬道になります。よほど気を付けなくては。これだけストレスがかかっているのだから、悪化も無理はないのですが、できれば薬を増やさずに、乗り切りたいものです。戻れるかなぁ。そのために、がんばれることはあるかなぁ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ