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ニャンコ座リポート

昨日のペガサスウォッチング (11/19) 

2019年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 最後のバリウムは、ペガサスに置いてきました。乗車して半分位で、下腹に違和感を持ちました。もちろん札幌到着まで我慢することはできたのですが、もしもバリちゃんがへそを曲げて引っ込んでしまっては取り返しがつかなくなります。いっちゃんの看病で頻繁にペガサスに乗るようになって10年以上になりますが、ニャンコ座最寄りの停留所から札幌駅までおよそ1時間50分位なもの。1度もトイレを使った記憶はありません。別に信念でそうしているのではないので、未知の世界へと踏み出したのでした。
 あっ、開け方がわからない・・・落ち着け、私。空きました。せ、狭い、飛行機よりも狭いね。腰掛けようとしたら揺れました。なるほど、この狭さは、揺れた時に倒れてしまわないためのものだと、あくまで個人の感想です。バリちゃんは固くなくて少しでした。これ以上書かせないでください。
 斜め向かいの女性は縦横共にとっても大柄で、毛足の長いファーのひざ掛けをかけて、大きなキャリーバックを持っていて、二つ並びの座席がそれだけで満杯、圧倒的な存在感でした。空いていたから良かったけどね。その女性、やおらチョコレートを取り出して、食べ始めました。全く余計なお世話ですが、あ〜あ、だからあなたはそうなるのよ。余計なお世話ですけどね。
 横のおば(あ)ちゃんは、なぜか新聞をたくさん持って、次から次へと読んでいる風でした。私も早い便で行く時は、持って乗って、バスの中でゆっくり読みます。もちろんお隣の方に迷惑にならないろうに、細く持つように注意は払っているつもりです。でもあんなに大量にはね。1週間くらいの読み溜めって感じでした。
大谷地のバスターミナルが近づいた頃、電話の着信音が鳴り、そのおばちゃんがきびしい声で「誰?」。電話に出たのはその後ろに座っていたおおじ(い)さんでした。どうやらご主人のようです。おじさん「あ〜、・・・」のん気に話し出す。ば「ダメ?」じ、気にする様子もなく「今、バスん中で・・・」。ば、いらついて「後にしな?」じ、「・・・あ〜、ところでお前、今どこにいる?」。やめる気配はない。バスの中で通話してはいけないことを、全く知らないのかなと言う感じ。おかしいやらなにやら。
 帰りは、私がヘルプマークを付けていたものだから、「同じだね」と話しかけられた、病気自慢のおばちゃんが隣でした。降りるまで悪い所の話で、お気の毒ですが大変でした。私も気を付けよう。
 札幌は融けた雪に雨が降って、ぐちゃぐちゃでした。今日はやや暖かいです。

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