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吾喰楽家の食卓

手作り尽くし 

2019年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

未明に雨が降ったらしく、車が濡れていた。
明るくなるに従い青空が広がり、穏やかな秋の日を期待させてくれた。
トースト、サラダ、カフェオレで、簡単な朝餉を済ませた。
その後、シャワーを浴び、脱いだ衣類を洗濯するという、いつも同じような朝を過ごした。
勿論、朝餉の前にブログの投稿、後には拍手のお礼を済ませるのも、朝の恒例である。

昼餉は、浅利御飯を解凍して食べることにした。
いつも、御飯は二合炊いて、一、二回はそのまま食べるが、残りは炊きたてを冷凍している。
当初、甘塩の紅鮭、小松菜と油揚げの味噌汁、白菜の塩漬で、手作り尽くしで一汁一菜にするつもりでいた。
今回の食卓で唯一の市販品はレバニラ炒めだが、少量パックがあったので飛びついた。
もっとニラが多いと良いのだが、味自体は、専門店にも負けないものだった。

貰い物のピーマンと昆布が、中々、使いきれずにいたので、昼餉の片付けの後で、作り置くことにした。
ピーマンは、魚肉ソーセージとスライスチーズと一緒に使って、オムレツを焼いた。
昆布は、結び昆布を煮た。
これで、夕餉は、メインディッシュを除いて、準備が出来た。
一休みしてから、この日、二回目のスーパーへ行ったら、手頃な大きさの牛モモの塊肉があったので飛びついた。

厚さが約4cm、重さが約300gで、一人で食べるローストビーフには丁度良い。
焼き色を見ながら、焼き時間(表3分+裏2分)と余熱時間(10分)を決めたが、切ってみると、イメージした通りの色に仕上がっていた。
自分の腕を棚に上げて言うと、もう少し薄く切りたいが、持っている包丁では、これが限度。
夕餉も、秋刀魚の佃煮だけが唯一の市販品で、手作り尽くしの食卓になった。
手作りが多いと、出来に関わらず、満足感を味わえるのがいい。

   *****

写真
11月12日(火)の昼餉と夕餉



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ほのさんへ

吾喰楽さん

こんばんは。

ローストビーフ用の肉としては小さいので、焼きすぎに注意しました。
上等な肉なら、もっと美味しいのでしょうが・・・

結び昆布は、甘さを控えたので、食べ飽きがしません。
湯豆腐や真ダイの酒蒸しだけでは、使いきれません。
久しぶりに、作りました。

2019/11/13 19:18:12

お見事です。

ほのさん

バランスもとれていて
美味しそうですね。
ローストビーフの焼き具合も
良いですね。
私は結び昆布の煮物が大好きです。

2019/11/13 19:10:57

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