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ニャンコ座リポート

主メロとキラキラ下降 (11/11) 

2019年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 左側があまりに調子悪いので、マッサージに行きました。左肩付近がむくんでいるというか腫れているというか張っているというかだそうです。むくんでいるなら別な病気かと思いましたが、右は何ともないというから、やはりパーキンソンがらみでしょうか。少し楽になりましたが、本当は何日か続けてやってもらった方が良いのかもしれません。
 昨日はなんちゃって孫のナナさんとハッチ〜の、ピアノ発表会でした。ファーチレと被ってしまった年は行けませんでしたが、ずいぶん長い事付き合わせてらっています。それぞれのソロと連弾(内1曲はママも参加)と計4回の出番を、なんちゃってばばとして楽しませてもらいました。
 毎年お買い得ミニブーケじゃと思い、ネットで色々あたりましたが、何ていうのかな、これだったらチクチクでいけるんじゃないのと、?とグランドピアノを2個ずつ作りました。ハートはたぶん好きなんだろう、それぞれのランドセルに似た色で。ピアノは黒と白(リチャード・クレイダーマン・・・YOSHIKIのクリスタルのは、透明の羊毛が存在しないので無理)にしました。焼き鳥の竹串にしたので、ちょっと長さが足りませんでした。
 毎年打点の遅さが子供っぽさなんだろうなどと、弾けもしないくせにごたく並べてきましたが、今回は主旋律の大切さを思いました。ファーチレでは、古め(バッハさんハイドンさんヘンデルさん)の宗教曲を歌うことが多く、どこが主旋律を歌っているのかを自覚できず、良く叱られます。ピアノは原則一人で弾きますから、必ずどこかに入っている主旋律を際立たせなくてはなりません。でも簡単じゃないですよね。それができている子はすばらしいと思います。
 ピアノで歌うのです。そのためには、そのメロディーを歌ってみることが良いんじゃないかと思うのです。別に上手じゃなくて良いのです。踊りたかったら、踊りながら。そうしたらきっと、主旋律が浮かび上がって来るんじゃないかな。
 昨日もう一つ感じたのは、ピアノって、和音で下降して来る時、キラキラ?して美しいと思います。昨日のプログラムでは、「別れの曲」とか「愛の歌」などです。そもそもが下手くそで、左手は随分と動かなくなってしまったので、私はもうキ自分でラキラを弾くのは無理みたいです。
 息子は何も言ってきませんでした。良いことでしょう。うつネタで笑いを取りに行く、笑えますね。関東在住の友人が、お友達を連れて観に行ってくれました。アフタートークの「高倉組」(悪役専門芸能事務所)の方たちと撮った写真を、送ってくれました。

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