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吾喰楽家の食卓

ビアグラス比べ(ラガーとエール) 

2019年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

先日、近くのスーパーで、ラガービールとエールビールの専用グラスを見付けた。
のど越しが爽快なラガービールを、グイグイ飲むのには、口が開いたグラスが向いている。
フルーティーなエールビールの香を楽しむのなら、泡もちがいい口つぼまりのグラスだ。
一昨日、その口が開いたグラスを初めて使い、ラガービールを飲んだが、中々いい。
グラスは全体が薄肉の作りで、実に口当たりが良かった。

昨日は、エールビールを、口つぼまりのグラスで飲むことにした。
こちらも初めて使うが、泡もちは良い。
ところが、ビールをじっくりと味わうタイプではないから、エールビールもグイグイ飲んだ。
だから、形状の違いによる利点は、感じられなかった。
とはいえ、前日と同様、グラスは口当たりが良く、美味しくビールを飲めた。

夕餉は、ビールというより、清酒に向いている献立になった。
鶏つくね鍋、マグロ納豆、サラダである。
支度を始めてから、グラスの使い比べを思い付いたので、やむを得ない。
日中は暖かいが、朝晩は寒くなっているので、鍋物は美味しかった。
支度が簡単なので、この先、重宝する一品になる。

   *****

写真
11月2日(土)の昼餉(氷見うどん)と夕餉(鶏つみれ鍋)



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かめきちさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

私の両親は、二人とも酒が飲めました。
もっとも、母は、晩酌はしませんでしたが。
体質ですから、遺伝するようです。

下戸の方は、飲み会では苦労なさいますね。
私は音痴ですから、カラオケを置いているスナックでは苦労しました。

2019/11/05 08:22:17

下戸な私

かめきちさん

飲み会の時はグラスの事には気が回らずに、目先の一杯をどう飲もうかとそればかり考えていました。ビールグラスにも、飲み方によって特徴があるのですね。

2019/11/05 08:02:54

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