メニュー

カシアス

明石の「光る海 

2019年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昔、吉永小百合が「光る海」を歌っていたが・・・
10月初めの土曜日、明石の海は
文字通りキラキラと光る海だった。

姫路からJR新快速で東に向かい、
各駅を乗り継ぎ朝霧駅に到着、
瀬戸内海沿いに10分ほど歩き
12時に予約していたイタリアンレストランに到着。
直ぐに明石海峡に面した席に案内される。

全面ガラス張りの向こうは一面の瀬戸内海だ。
海峡の向こう側数キロ先に淡路島、
左上方の巨大な明石大橋が、その淡路島に続いている。
橋の下では、日の光が波に反射して、キラリと光る。
淡路島を挟んで右方の海は大きく開け、遥かに水平線を望む。

ピッツアは、マルゲリータが無難だろうとオーダーしたが、
正直美味しいとは・・・言いがたい。
しかし、そんなことは気にならない、補って余りある景観だ。
食後のコーヒーを飲みながら時を忘れてひたすら海を眺める。

大小の船が静かに左右に行きかい、
太陽がゆっくりと右に移動して、光る海も右に移動する。
波のキラメキが大きくなり、海一面に広がる。
偶に、大きな2羽の鳥が上空を行きかう。
海につられて心もキラキラ輝き、青春に戻った・・・
いや青春ど真ん中の気分。

海を眺めている2時間余りの間に、数組の客が入れ替わり、
そろそろ席を譲ろうと、退出したが、少し勿体なかった。
で、先ほど明日、日曜の昼時間を予約し、
何を食べるか・・・思慮中、



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

三浦半島先端の

カシアスさん

城ヶ島からの景観はただただ広い海です。

2019/11/01 20:30:18

のどかですねえ

さん

三浦半島あたりにもあるかな。

2019/10/27 13:01:25

PR







上部へ