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吾喰楽家の食卓

年金だけで暮らす方法 

2019年10月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

5年前の12月、シニア・ナビが出版社と共同企画した、『どきどき座談会』に参加した。
事前に送られてきた、創刊号から12月号まで、5冊の『どきどき』の感想をテーマに、編集者を交えた座談会である。
座談会の翌月から半年間、約束の『どきどき』が送られてきた。
それが終わっても、自費購読しなかったのは、月刊誌なのに小冊子といった感じが、物足りなかったからだ。
ところが、2年の空白を経た2年前のこと、月刊誌から季刊誌に姿を変えた新装版が、突然、送られてきた。
今でも続いているが、数日前に届いた『どきどき 秋号』に、興味深い特集があった。

「年金だけで暮らす方法教えます」と題した、萩原博子(経済評論家・ジャーナリスト)をインタビューした記事である。
意識や習慣を変えて、やらないことを決めれば、年金だけで生きられるそうだ。
以下、そのポイントを記す。

@ あなたの年金額、それで本当に正しいですか?
A いざという時のために「遺族年金」と「障害年金」を知る
B もらえる年金を少しでも増やす賢い方法とは!?
C まずは自分の資産をすべて書き出すことからスタート
※老後の不安を払拭するには、年金制度と自分の資産額を正しく知ることから始まるという。私は、@からCまで、既に対応している。Bは、繰り下げ受給をどうするかということだ。長生きする自信がなかったので、繰り下げなかった。

D 買う前にひと晩考える。あったら便利なものは買わない
E 使わないお金は減らない。少しずつでも貯金に回す
F お付き合いの予算を決めて、オーバーしたらきっぱり断る
※DからFまでは、私が心がけるべきことで、大いに参考になった。

G 夫婦仲が悪いと出費がかさむ。夫(妻)と楽しく暮らす方法を
H 「投資」は破綻への第一歩!?うかつに手を出さない
I 投資をしたければ、自らインターネットで勉強する
※GからIまでは、私には該当しないか心配無用の項目だ。しかし、意味は理解できる。

『どきどき』から、引用が多いブログになってしまった。
消費税が10%になるのを機に、各位の参考になることを期待してアップした。

座談会の様子(弊ブログ)
https://www.navi-tomo.com/user/blog/diary_detail335140.html

   *****

写真
9月30日(月)の昼餉と夕餉



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トシアンドレオさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

世代によって年金額が異なるようですね。
6歳年上の兄は、私よりかなり年金額が多いです。
トシアンドレオさんは、10歳年下ですが、私と余り差はありません。

私の場合、年金のほかに収入がないので、それだけで暮らすしかありません。
幸い、今のところは、落語や酒を楽しむことが出来ています。
これも、元気だからこそでしょう。
先のことを考えすぎてもと、開き直っています。

2019/10/01 10:22:58

年金だけでは暮らせない

トシアンドレオさん

おはようございます。
私が、もらえる年金だけでは、暮らせません。
65歳の満額支給でも月額15、6万です。
少し前に2000万もんだいがありましたが、あれは嘘です。5000万位無いとだめですね。
幸い自営業のような形が取れてますから
その収入を合わせれば、そんなに切り詰めなくても
生活できそうですが、仕事の収入は不安定ですから・・
私の親世代は、年金で暮らせましたね。
若い世代の人たちは、どうなるんでしょうかね。

2019/10/01 08:49:24

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