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吾喰楽家の食卓
どきどき座談会
2014年12月11日
テーマ:生活
昨日、東京の九段で開かれた、「どきどき座談会」に出席した。
雑誌『どきどき』を読んだ感想を編集部の方と話し、更に魅力的な本にする為の参考にする。
事前に送られてきた『どきどき』は、創刊号から12月号までの5冊である。
月刊誌でありながら、30ページほどの小冊子だ。
読むのには、それほど時間を要しないが、姪っ子の結婚式を挟んだので、読み終えたのは座談会の前日になってしまった。
その感想を、A4サイズ2ページにまとめ、座談会に備えた。
学生時代、試験の前日になると慌てて勉強したことを思い出し、可笑しくなった。
創刊号の概要を簡単に記す。
特集は、「どきどきしながら、暮らそう」で、100歳のカメラマン笹本恒子と、俳優の草刈正雄を取り上げた。
連載は、「レッツ!脳のドリル」、「心が揺れる、ショートストーリー」(斎藤由香)、「どきどき探検隊が行く!」である。
定刻前に集まった出席者の中に、顔見知りの方が3人いらっしゃった。
座談会が始まる前から、和やかに歓談している様子に、司会の総編集長は安堵していた。
「発言が少なかったら・・」と、心配していたそうだ。
残念だったのは、8人中の1人が欠席したことである。
応募者が多く、抽選で参加者を決めたから、出席したくても叶わなかった方が居るのだ。
また、応募した本人ではなく、家族が出席した方もいた。
代理でも構わないが、シニア・ナビのメンバーではないので、話が通じない点があった。
先ずは、各自の自己紹介と、雑誌『どきどき』の感想から始まった。
共通した感想は、本が“薄い”ということであるが、皆さん、好意的に受け取っていた。
手軽に読める、読み切る達成感が味わえる、安い、安いから年間購読をプレゼントできる等である。
司会者から、この先、やりたいことの質問に、興味深い回答が出た。
*手持ちの写真を、デジタル化したい。(なるほど)
*英会話だけでなく、ハングルやフランス語を勉強して、何らかの形で東京オリンピックに参加したい。(すばらしい!)
*この先も100歳まで、5年ごとのペースで、海外を1回に800km程度、徒歩で旅したい。(叶うことを祈ります)
また、吾喰楽から司会者に質問をした。
「ときどき、どきっと相談室」というコーナーがある。
創刊号(8月号)に、“今月の悩み”として「物忘れ」が掲載された。
読者(?)からの回答が、11月号に掲載された。
相談事と回答がリンクしたのは、全号を通じてこれ1回だ。
その訳を質問したのだが、明快な回答を得られなかった。
これでは、「悩みも、回答も、自作自演では・・」と、思われてもしょうがない。
全体的に、和やかに座談会は進行した。
「如何したら良い紙面になるか?」ということに関した質問が少なく、「シニア世代の生き様」に対することが多いように感じた。
これなら、5冊も読まずに、創刊号だけでも用が足りた。
勿論、5冊読んだことを、後悔しているのではない。
5冊とも、楽しく読ませて頂いた。
参加者の皆さんは、質問には的確に答えていたと思うので、編集部としては座談会の目的は達成したのだろう。
*****
写真 12月10日(水)撮影
座談会があったビル
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澪つくしさんへ
コメント、有り難う御座います。
取材の手法に「座談会形式」があるとは、知りませんでした。
変だと思ったのは、座談会の途中です。
交通費は、参加者負担でした。
バックナンバー5冊と、この先半年、無料で購読できるので、元は取れますが。
仰せの通り、私も「どきどき」よりは「わくわく」の方が良いですね。
2014/12/14 09:42:51
座談会という名の取材活動
吾喰楽さん、他のシニアメンバーさんもお疲れ様でした。
昔から出版社に限らず、取材方法の一つに「座談会形式」と言うのがあります。
参加者は、少なくとも興味・好意を持っている応募者です。単なるアンケートではわからない、「生の声」を感じる事が出来るわけです。
(亡夫からの受け売りで・・・m(_ _)m)
私も以前、化粧品会社の座談会に出た事があります。
有名ブランドではなく、自然派の材料にこだわった商品でした。後々、パンフや小冊子に載ったのは言うまでもありません。
取材だと取材費が発生しますが、座談会名目ならお車代・お土産程度で済みますものd(^−^)ネ!
私の場合、自社製品(高額!)のお土産でした(*^-゚)vィェィ♪
最近感じること:ナビ関連で「どきどき」という字がよく目につきませんか?
シニア世代は「どきどき」が必要?カモ・・・
私は「わくわく」の方がいいな〜〜。。。( ̄ー ̄)。oO
2014/12/14 09:20:19
マリーさんへ
コメント、有り難う御座います。
本屋さんには、ないかもしれません。
年間購読だけのようです。
多分。
下記を確認ください。
http://sc-sv.sakura.ne.jp/dokidoki/
2014/12/11 21:23:14
どきどき暮らす
そのどきどきという本は普通の本屋さんにあるのでしょうか。
あればちょっと立ち読みしてみたい気がします。
買うかどうかは中身次第です。
どきどき暮らすことが若い人に比べかなり少なくなっています。
好奇心をもって知らない世界にもチャレンジしようとは思っています。
2014/12/11 20:59:57
彩々さんへ
コメント、有り難う御座います。
素晴らしい建物でした。
トイレが清潔なのに驚きました。
勿論、会議室も明るかったですね。
小遣いの件もですが、パソコンの話題に時間を費やしすぎた気がします。
シニア・ナビで参加者を募集したのですから、パソコンは使えるはずです。
この先、半年間は無償で購読できるのですから、その間に自費で定期購読するか決めます。
1ヶ月当たり、216円ですから、飲み代を考えれば安いものですが。
2014/12/11 19:01:08
明かりさんへ
コメント、有り難う御座います。
どのくらいの倍率だったか、聞きそびれました。
何れにせよ、ラッキーでした。
紙焼き写真のデジタル化は、“なるほど”とは思いますが、私はやらないと思います。
英語だけでなく、ハングルやフランス語を勉強するとは、驚きです。
私は、英語も殆ど駄目です。
多少は読めますが、聞くのも、喋るのも、書くのも駄目です。
2014/12/11 18:51:22
Reiさんへ
コメント、有難う御座います。
“座談会は司会者次第”と、再認識させられました。
我々に対する取材と考えれば、成功だったのだと思います。
前日は、久しぶりに試験勉強の気分を味わいました。
2014/12/11 18:43:06
お疲れさまでした
九段下の九段教会横に建つ、まるで高級マンションの門構えの静山社さん。
写真を撮ってくださっていたのですね。
(ハリー・ポッターなどの外国文学を中心とした書籍を出版している会社)
私も参加させていただきましたが、
感想としては…
参加者の男性が退職後のお小遣いが○○円でという
お話が出て、総編集長がそれに妙に食いついて
おられました。(笑)
私も「どきどき」の今後のためにと、シニア世代の
そうした「生の声」を取り上げたページを盛り込んで欲しいと、希望を出しておきました。
座談会の進め方としては、ちょっと未熟(?)な
気がしないでもなし。
ナビメンバーの活動的な方々を前に、どきどき・
タジタジだったのでしょうか!?
もう〜皆さん、良く話されて沈黙の時間など
皆無でした。
カメラマンも盛んにパチパチと、シャッターを
切っておられたので、座談会風景はプロたちが編集した記事と共に紙面を飾ることになるでしょう。
今までにない紙面づくりになるであろう「どきどき」誌の今後を見守りたいですね。
2014/12/11 16:46:23
いいですね!
抽選で選ばれて参加なさったとのことで、
羨ましいですね。
紙焼き写真のデジタル化はもう終わりました、
多くは廃棄ですけど。
英語をオリンピックで役立てたい、は同じくですが、
おん年が…
この先のやりたいことを具体的に考えてみますね。
2014/12/11 16:38:37
こんにちは
私も『どきどき』読んでみたいです。
座談会、というと、テーマが難しくなります。
今回は内容は色々という感じだったのでしょうか・・・
とにかくどきどきしながら、生き生きと暮らしていくための参考になるといいですね(^O^)
2014/12/11 15:49:25
SOYOKAZEさんへ
1月号から半年間、無料で購読できます。
勿論、記事になれば、ご報告しますよ。
座談会の内容は、司会者の進行に次第で決まります。
必ずしも、編集部全員の考えではないと思います。
今回、欠席しましたが、編集長の考えもあると思います。
ですから、この先の半年を見守りたいと思っています。
2014/12/11 14:26:09
追伸
今回の事が記事になったら、教えて下さいね。
皆さんの写真があるなら余計に楽しみですから。^^
PRはどうかしら?
私は主催者側の姿勢にちょっと失望しましたが。
きっと読者層はシニアだから宣伝を兼ねた取材だったのでしょうね?
もっと、良くしたい!って意欲を見せて欲しかったわ。
2014/12/11 14:16:31
SOYOKAZEさんへ
コメント、有り難う御座います。
>取材目的のようですね。
そうだと思います。
最初から最後まで、写真をたくさん撮っていました。
何月号か解かりませんが、記事になるのかもしれません。
>質問の返事が二ヶ月遅れで、
創刊号は8月でした。
ですから3ヶ月遅れです。
今、直しました。
>急な体調不良もあるでしょうが
そうなんですよね〜
>出席者の「この先、やりたいこと」皆さん、生き生きして素晴らしい!
60歳と65歳で歩いているのです。
次回は一人でスペイン巡礼の旅だとか。
>多岐に渡った的確なレポート
推敲不足で、お恥ずかしい。
家事をしながら、慌てて書きました。
落選した方への義務と思っています。
それに、記念品を頂いたので、『どきどき』のPRもしないと。
2014/12/11 12:53:18
取材目的?
吾喰楽さん お疲れ様でした。
私も>「如何したら良い紙面になるか?」
の為の座談会で、シニアのニーズを知りたいからだと思っていましたが・・・
取材目的のようですね。
それだと、ちょっとつまらないです。
それと、質問の返事が二ヶ月遅れで、しかもリンクしたのが一回というのも、読者が少ないのか?頂けませんね。
出席者も、まぁ、急な体調不良もあるでしょうが、抽選で落ちた身としては微妙ですね。
しかし、出席者の「この先、やりたいこと」皆さん、生き生きして素晴らしい!
編集部の方、よ〜く見習って頂きたい!(笑)
さすが、吾喰楽さん、多岐に渡った的確なレポート、ありがとうございます。
2014/12/11 12:40:32