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阪急ﾃﾞﾊﾟｰﾄ　

2019年09月18日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

朝から曇り空。気温も低い。
陽射しもなく、
ﾍﾞﾗﾝﾀﾞから入ってくる風が心地よい。

日曜日、娘に誘われて、小龍包を食べに行ってきた。
ﾘﾆｭｰｱﾙされた、梅田阪急ﾃﾞﾊﾟｰﾄ12階にある、台湾のお店。
連休なので、混みようはﾊﾝﾊﾟない。
店頭にあるﾀﾌﾞﾚｯﾄ（？）から番号札（？）のようなものを、受け取る。
”45分待ち”ｼｽﾃﾑ的に店の前で待たなくてもいいようだ。

その間、ﾃﾞﾊﾟｰﾄ内をぶらぶら。
中央にあるｽﾃｰｼﾞを見下ろす階段仕立ての処に人がいっぱい。
「中村アンが来店するみたい！」と娘が言った。
「すご〜いね！で、中村アンって誰なん？」と私。
物々しい護衛に誘導され、ｽﾃｰｼﾞ上に上がっていた。

ぶらぶら時間をつぶすこと40分程。お店に戻ってみた。が、まだ、20組後のようだ。
その時受付していた人が125番目とか言っていたのには、ﾋﾞｯｸﾘするしかない。
12時過ぎに受付して、食事が出来たのは、14時頃。
お腹が空き過ぎて、文句も出ない。
忍耐力でありついた、
小龍包は永遠と食べられる位に美味しかった。

昔、昔、小学生の頃、”阪急百貨店”って言っていた頃、年に数回だったかな。
親に連れられ、おもちゃを買ってもらった後、一番上にあった、大衆食堂（？）で、旗のついたお子様ﾗﾝﾁを食べさせてもらうことが、何よりも嬉しかったことが、甦る。当時から、私、食いしん坊だったかも…

その後、何度も何度も何度もﾘﾆｭｰｱﾙされて…
今の阪急ﾃﾞﾊﾟｰﾄに。
私にとっては一番思い出深いﾃﾞﾊﾟｰﾄ（百貨店）かもしれない。



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