生と死のバランスは五分五分等

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楽しい晩年

2019年09月14日ナビトモブログ記事
テーマ：日記

最近、高齢者リスク（身体の痛み、眼の不自由、認知症、寝たきりなど）のリスクと生きる喜びの天秤が5分5分になったような気がしてきた。つまり、今や死んでも生きてもいいかという気持ちである。もちろん、生存本能があるから、感情的には「生きたい」方に傾くが、理性的、客観的に見ると五分五分。

朝ドラ（なつぞら）が問題があってもすぐに解決してさらさら物語が進むので面白くないという意見があるようだが、高齢になると暗い話や重い話は見たくなくなってきた。だから、物語がすべて小さなサクセスストリーで進む朝ドラは、私には癒しになっている。これほど登場人物はすべて善良で、暗い話がないドラマは今までなかったのではないか。

最近アニメの「ベルサイユの薔薇」を見ている。おやっと思ったのは、CMが高齢者向けのサプリだったこと。高齢になってアニメを見る人などあまりいないと思っていたので意外。郷愁なのか、まだ若さが残っているのか。
韓国問題は私にとって嫌な話題である。官主導で反日運動をするなど考えられない。
そんな中で日韓の中学生？の合唱の交換があったり、日韓の高校野球の日韓双方の選手のプレーに賛辞が見られたりするとほっとする。
今度の台風で、わが家では金額にすると１００万以上の損失が出た。初めての経験である。自然に体しては文句のいいようがない。
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・今日は俳句の勉強会。そのあとジムで筋トレとジャグジー。リラックスタイムである。昼は好きなインドカレー。
中古品屋で、両手付きの食器を買う。レンジで麺類を茹でるため。３００円なり。