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ニャンコ座リポート
ナイーブじゃダメなんだ (9/9)
2019年09月09日
テーマ:テーマ無し
今はすっかり意欲を無くしていますが、少なくとも言葉にこだわる仕事をしている息子が、私が嫌いな言い回しをするのが気になっていました。チクチクで、コーヒーなどを勧められると「大丈夫です」と答えるのです。「コーヒー?飲まなくて大丈夫です」なのか「コーヒーは好きなのでいれてくれて大丈夫です」なのかわからんと、突っ込み入れたくなるのです。そんな時、卓上四季のの日本が英語を習得するのに恵まれた環境にない話に、ハタと膝を打ちました。
「How are you?」に対して、私たちは必ず「I’m fine.」と答えるのだと思い込んでいます。ところがアメリカでは、「I’m fine.」は圧倒的に「私は結構です」と、申し出を断る時に使うのだそうです。なんだ、まさしく「大丈夫です」なんだ。ただこれではいささかぶっきらぼうなので、「No, I’m fine. Thanks.」と言うと、完璧らしい。レジで「シール集めてますか?」と聞かれた時「いいえ、いりません、ありがとう」と言えば良いのですね。「大丈夫です」撲滅活動をしている私としては、ちょっとやりにくくなりました。
「元気ですか?」と聞かれた時に「I’m fine.」は間違いではありません。「大丈夫です、具合悪くはありません」という意味合いになるそうで、単純に「元気だよ〜」ならば「I’m good.」や「 I’m great.」なんだそうです。
もう一つは「ナイーブ」を「繊細」と認識していますが、「幼稚」という否定的な意味なんだそうです。これはよくわかるわぁ。ずっと持っていた違和感が解消しました。英語圏では使ってはいけないですね。
さて息子、かわいそうですが、今の苦しみは、彼の幼稚さが原因であると、ほとほと困っています。発達障害ってそういうことなんだろうか。4月に放っておいたらまずいと感じた頃から、息子の立ち位置は全くぶれません。過去と人は変えられない、とすると、私がどんなに言葉を尽くしても、息子の考えを変えるのは不可能です。息子が大人になるしかありません。泣こうがわめこうが、いい加減にしなさい?
台風?に南風が吹き込んでいるとかで、けっこう蒸し暑いです。草が伸びる速度は遅くなっていますが、草刈り機の操作を覚えた息子が、少しずつ刈ってはくれて、草って又すぐに伸びてくるものなのだと驚いています。
廃棄フライパンに描いたアンパンマン達に、看板を付けました。写真からは外れていますが、下にあるドラえもんが、シアターの支配人です。木製のビア樽(アサヒビール)?をもらったので、ペイントしてみました。これに入っていたビールは、おいしかったんでしょうね。
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