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ウルトラスーパー無気力と爆発 (9/8) 

2019年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は非常に蒸し暑く、リビングにうるさいハエが1匹いて、まとわりつかれました。終わりがとても悪くて、嫌な1日でした。
 昨日息子は起きた時落ち着いてはいましたが、あまりの無気力を持て余していました。朝ごはんを食べたら寝る。ひたすら寝る。腹が立ちます。午後は、16日の「森の耳せんコンサート」の練習に、かちゃ子母子がやってきて、練習?と収穫をしましたが、その間ちょっと起きてきただけで、結局午後もほとんど何もせず。
 コンサートは、ある子ちゃんも加わって、ハッチ〜の独唱「いつも何度でも」と、ナナさんのピアノによるボディーパーカッション「アラベスク」をやります。KEITO先生に「私も出る」と言うと、「歌を聴けるんですね」とひどく期待されたので、ハッチ〜の歌に(部分的に)ハモらせてもらうことにしました。ハッチ〜の足を引っ張らないよう、練習がんばります。
 門別の友人が、気晴らしにお祭りに来てみたらと誘ってくれました(その本人は、仕事のために来られないのにね)。門別は私の生まれ故郷で、3年生までを過ごしました。お祭りは9日決まっていて、小学生は2時間で学校が終わり、家に帰るとしっかり?を着せてもらいました。地球温暖化は本当なんだろうか、暑かった記憶はありません。写真は私小1。弟と、近所の子が2人。猫も映っています。おみこしや山車が出て、山車は町内会持ち回りで、子供たちが日本舞踊を習って踊ります。私はいつになったら踊れるのだろうかと楽しみにしていたのに、4年生で転校し、ついにその望みは叶いませんでした。
 いつの頃からかお祭りは週末に移動し、最近はやりの出店が出て、それを食べながら、何がしかのショーを見るという感じになっていました。それでも店は町内会ごとに出していて、ほのぼのして良い感じだったし、けっこうな人出でした。
 今年はお祭りメニューをずいぶん食べているような気がします。息子の気が晴れますようにと、ご飯をそれて済ましてしまおうの魂胆です。門別神社?は、お祭り会場に特設されていました。
 帰宅して、高校演劇の番組を見ましたが「全然やりたいと思わない」とがっかりしていました。朝ドラで会社を辞めるなつが、仲さんに「裏切ってごめんなさい」と言うと、仲さんが「裏切るの?」と聞き返し、そうではないと否定すると「じゃ、裏切りではないよ」と言った話をしたのがいけなかったかもしれません。久しぶりに恨みの感情が爆発して、喉を傷めるんじゃないかというほど叫んで荒れました。
 私としては、ウルトラスーパー無気力の方が数段良いです。怒る息子は大嫌いです。

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