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もっと息子に光を (9/5) 

2019年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 1年前の9月5日は台風?明けで、夜中は強風が吹き荒れていましたが、これといったほどの被害も無く、私はのん気にワンピースを作ったことや、週末にある演劇祭に息子たちが北海道に向かおうとしているけれど、台風で関空の橋が壊れて空路が使えず、難儀しているのを心配しているなどと書いています→ここ。まさかその18時間後には、もしかしたら命さえなくすほどの惨事に見舞われるなど知る由もなく。たくさんのお気に入りの食器や雑貨が私の手元にあった、最後の日です。
 1年前も、日中は夏を思い出すような好天でした。昨日はそんな中、ある子ちゃん主催の、「ひかりとり紙でサンキャッチャー作り」と言うのに行きました。折り紙系は、発達障害の息子にはで最も苦手分野(超不器用、やめておいた方が良いと言いましたが、キッズコーナー目当てで付いてきました。
 サンキャッチャー?は「幸運を呼ぶインテリア」で、太陽光をプリズムのように分光し、小さい虹色?の光を多数投影する物で、ガラスなどでできているのと、ステンドグラスのように、色付きガラスに太陽の光を通すことで色付きの光を投影する物があります。
ひかりとり紙は正確には商品名で、透かし折り紙という物らしいです。私の感覚では、あの油取り紙に近いです。似た感じの紙では、カリフォルニアのち〇子ちゃんが、私に何かを送ってくれる時に、包んでくれる紙です。
 小さめの色とりどりの折り紙を折って、何枚かをセットすると出来上がりです。私は赤くて8枚必要な花ハイビスカス?にしました。慣れてくれば、相当枚数の物でも、小一時間でできると思います。
 写真は、ある子ちゃんが作ったのを、会場の窓辺にセットしてある様と、楽しく作っている所です。息子が3人のお子ちゃまに遊んでもらっています。帰りの車の中で、子供があんなにかわいいなんて知らなかったと、又泣きました。「あんたね、かわいいのは確かだけれど、煩わしい時もいっぱいあるんだよ。子育てを甘く見るんじゃね〜よっ」と言ってみました。そうしたら、「煩わしく感じる時間さえくれなかった、笑美と二人きりで留守番させてもらえたのは、たった3時間だけだった」と、さらに嘆きました。もう、付き合ってられないです。とにかく寂しいの一点張りです。寂しさには、絶対慣れるんだっての。サンキャッチャー、息子にもっと光を届けてください。
 昨日は夕方まで、なぜか快調でした。でも夜になって、いつものようにだるくなり、ある意味安心しました。

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