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ニャンコ座リポート

喪服は高級な方が良い (9/3) 

2019年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 息子と口論しているうちに、来客。ブログが遅れました。
 お通夜に行きました。元富川合唱団の団長さんで、今は町の要職に就いています。だから、ニャンコ座町の、体育館を除いて1番広いホールでした。そこそこ暑かったので、喪服は3点セットの上着を着ないで行きました。私が持っている服の中で、ウエディングドレスの次に(定価が)高いのは喪服です。いっちゃんの、組合のお別れ会の帰り、イオンで見つけて、これからは私がお葬式に出なくてはならないのだから、貧祖な喪服ではだめだと暗い決意をしていました。その日たまたまいっちゃんの旅行積立が返ってきたお金¥がお財布に入っていて、私のためかのごとくセールになっていたのでした。泣きながら喪服選びをしていた私でした。
 幸いめったに着ることも無い喪服は傷むことも無く、昨夜は他の女性のを見ながら、私のはやっぱり発色も良くて、良いわぁ〜と、1人満足していたのでした。
 元団長さんは、子供の頃近所に住んでいて、良く遊びました。妹さんは就職が同期で(ただし短大なので2歳年下)、ボブがきまっている、美人の養護教諭でした。それきり会っていなかった妹さんは、今もボブで美人でした。名乗ると「覚えていますよ、この間新聞読みました(いずみのベニベニのことだよ)」と言ってくれました。
 私のお香典の受付番号は、518番でした。ってことは単純に500人以上いたってことですね。元団長さんのお母様、ご冥福をお祈りいたします。
 訃報と言えば、高校演劇の重鎮だった、本山先生が亡くなられたそうです。大学の寮で同室だったネリ(どこにいるの?会いたいよ)が、先生の愛弟子だったようです。息子がプロレス芝居の公演をした時、アフタートークをしてくださって、開口1番「痛かったべな」を、強烈に覚えています。
 あまりに幼稚な息子にどう対処して良いかわからず困惑していますが、そんな時はおいしいもの食べようと、狙っていた、厚真の「かくれん坊」に行ってみました。小さなお店ですが、元気の良いお母さんと娘さんがやっています。息子は1番人気の浜っ子ラーメン?で、私はランチメニューから、懐かしのナポリタン?を選びました。思った以上においしかったです。手作りマタタビジャムとコクワジャムのソフト?も大満足でした。11時から2時までの営業ってとこが良いです。地元の確かな食材を使っている所も気に入りました。行き帰り運転してくれて、喜んで食べていた息子ですが、帰宅すると又「苦しい」「辛い」になってしまい、そろそろ私も手詰まり状態です。

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