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ニャンコ座リポート

息子の歌声 (9/1 防災の日) 

2019年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 とうとう三井ホームのカレンダーが、秋色になりました。世間一般には防災の日ですが、私はあの死ぬかと思った9月6日未明、物に対する価値観がひっくり返った大地震の、本当は思い出したくないあの日が防災の日です。
 昨日は、R.R.Singers恒例、夏の食事会を兼ねた、カラオケ?でした。なのに、幹事をしてくれたカラオケクィーンのかちゃ子さんが、ナナさんがプール熱に感染してしまい来られませんでした。結膜炎だけで元気だというので、来ちゃえばいいのにとは思いましたが、そうもいかないのでしょうね。代わりにシモン君のお守りをすると言って、ライダーや怪獣のソフビ人形をもって、息子がくっついてきました。
 土曜午後のカラオケ「ダ・カラサ」は、若者で賑わっていました。へ〜、そういうものなんだ。そろったところで飲み物を注文し、いっこうに歌い出す気配なし。なして?ささ、歌いましょう。三乗さんが先陣を切ってくれて、N氏は高い声で「なつぞら」テーマ曲を歌い、ある子ちゃんはシモン君のためにヒーローの歌を歌い。私はもうすぐ会える「レ・ミぜ」から、まず「オンマイオウン」だ。
 その辺りでフード?を頼み、ほとんどレンチンだろうけど、けっこうおいしい。さてやってみるか。「30年を二時間半で」を。さすがヒビ様の母上、セリフは上手い。特に褒められたのは、空っぽのキャラメルマキアートの空気を吸い込む音でした。みんな、やってみればと勧めてくれました。がんばってみようかな、セリフの暗記。
 息子はシモン君のために「仮面ライダーメドレー」を歌いました。息子には散々歌ってきたせて育てました。「Cats」も「オペラ座の怪人も」歌いまくっていました。でも大人になってから、息子が歌うのを聞いた記憶は、ほとんどありません。ライダー1号からブラックRXまで、息子はよどみなく歌っていました。声の質はバリトンなのだけれど、高い声も全然苦しそうでもなく、もしかしてこれは、中声発声が得意だったいっちゃんゆずりか。うまいじゃないのさ。
 「二人の天使?」は残念ながらありませんでした。持ち歌「夢破れて」も歌ったし、N氏と「美女と野獣」「All I ask of you」もデュエットしたし、おとなしくしようと思ったのに、やっちまいました。
 帰宅して息子は、「今日は初めて昼寝しなかったよ」。でもやっぱり何の希望も無いし、辛いから生きていたくない。どれ程辛かったかわかってもらうためにも、死にたいそうです。私は、ちゃんと色々準備できてからにしてほしいと頼んであります。
 今日は日曜朝のお約束、真剣に「仮面ライダーゼロワン」と「騎士竜戦隊リュウソウジャー」を見ていました。

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