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ハクナマタタな生き方 (8/19) 

2019年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ミュージカルオタクとしては、実写版「ライオンキング」を見ないってわけにはいかないかと思いました。
 途中、もう夏も終わりだろうから、先月シモン君に連れて行って、厚真のサーファー?の浜に寄りました。大雨が降った後だからか水は濁っていましたが、相変わらずの賑わいでした。看板を見つけたので、写真撮ってみました。
 ライオンキングはトニー賞の番組を見ていて、激しいカルチャーショックを受けたのが始まりでした。完全に作品そのものより、ジュリー・テイモアの演出に対してのショックでした。四季の舞台は、幾度も観ました。アニメ版ももちろん見ました。アニメでは、死んでしまったムファサに話しかけるシンバに泣けました。
 夏休み最後の日曜日、まだ少しお盆休みの名残も残っていたのか、イオンは混んでいました。チケットを買おうとしたら、けっこう席は埋まっていました。
さて、実写版ですが、この映画では実際の動物は一切使わず、フルCGで撮影されたそうです。VR=バーチャル・リアリティです。って、良くわかりません。ライオンやハイエナに脚本を渡して演じてもらう事だけはできないのに、その映像は本物みたいでした。景色も美しくて、こんな所に行きたいと思いましたもの。
 今息子の苦境のせいで、余計に思うのかもしれませんが、ブンバァとティモンが「人生に目標なんて無い」と言い切りました。そして「ハクナマタタ 心配ないさ〜」と、その日その日を楽しく暮らせば良いと教えてくれます。傷心のシンバには必要な生き方でしたが、それは許されなくて、プライドロックに帰ります。今の息子には、ひたすら「ハクナマタタ」と言い続けるしかありません。でも一生それで良い訳でもありません。
 もう1つ、今まで気づいていなかったことがあります。ライオンキングのテーマである、命は巡る「サークル・オブ・ライフ」ですが、ブンバァとティモンは、命はラインだと言います。生きて新で終わり、他者とかかわることは無いと。「ハクナマタタ」と同様に、こちらも対比させていたんですね。ブンバァとテイモンは、最後はシンバと一緒に戦って、サークル・オブ・ライフに組み込まれて行きます。
2〜の評価では、物足りなさを指摘されていましたが、そうですね、映画?としての魅力は十分でした。公式ホームページにある「ライオンキングごっこ」がたまりません。。
そうそう、来年1月24日に実写版「Cats」が公開されるそうです。実写版…ってことは、本物の猫が出るのか、しまった、ネギトマコトダリを出演させておくべきだったと思って探したら、こんな感じでした→ここ 賛否両論らしいです。

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