小野伸二選手の思い出

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

いつまでも浦和レッズ

2019年08月12日ナビトモブログ記事
テーマ：思い出

8/10 14：03から札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌と浦和レッズの試合が行われた。結果は1-1の引き分けだった。
コンサドーレ札幌をJ2からJ1に昇格させ、昨シーズンはコンサドーレ札幌史上最高の成績(J1で４位)にする等に、多大な貢献をした小野伸二選手のコンサドーレ札幌でのラストゲームであった。(小野選手はベンチには入ったが、出番は無し。)

小野伸二選手の思い出。
1998年 J1浦和レッズに加入、W杯フランス大会出場、Jリーグでは9得点で新人王、ベストイレブンに選出。
1999年 J1浦和レッズがJ2に降格することが決定した年だが、全員が残留し1年で復帰を目差した。(勿論、小野伸二選手も残留。)
2000年 J2浦和レッズは最終節までもつれ込んだが、J2の2位となり、1年でJ1へ復帰。
(因みに、この年のJ2優勝は、コンサドーレ札幌)
2001年 Jリーグ前半終了後、浦和レッズの戦力として惜しまれつつ、フェイエノールト(オランダ)に移籍。この後は海外組の日本代表選手としてW杯日韓共催大会に出場したことくらいしか記憶にない。
2006年浦和レッズに復帰し、W杯ドイツ大会(ジーコジャパン)にも出場。2007年も浦和レッズに在籍したが2006,2007年の監督が守備重視だったため、スタメンから外れる事もあった。これが小野選手が浦和レッズと関わった最後のシーズンになった。
2008年以降、ボーフム(独)、清水エスパルス、ウエスタン・シドニー・ワンダラーズFC(豪)、北海道コンサドーレ札幌と移り、2019年8月11日からJ2 FC琉球に完全移籍。
北海道でJ2のチームをJ1に昇格させたのだから、南の島でも大活躍して欲しい。