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いつまでも浦和レッズ

ACLの三度目の優勝を目指して 

2019年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

ACLの決勝トーナメント1回戦(ベスト8決め)
の第1戦(6/19ホーム)は1-2の逆転負け。しかし、レッズのサポーターは「次のゲームに2-0以上で勝とう。」とチームを後押ししたと聞いた。試合後の会見で相手チームの監督は「レッズの選手で危険な選手はいない。」と言ったとか。
6/26に第2戦(アウェイ:韓国・蔚山)が行われ、3-0でレッズが勝利。2試合合計4-2でレッズが勝ち、ベスト8へ駒を進めた。

結果はオーライなのだが、果たしてこれでいいのだろうか??
第1戦後の相手監督の言葉が、レッズ選手へ火をつけたと言うが、相手監督から言われないと発奮できないのは情けない。大槻監督は同じようなことを言わないのだろうか?
第1戦に勝っているチームが第2戦は守備的になることは良くあることで、これを打ち破るのは普通は容易ではない。
また、この試合は入場者数が3140人と知って、目を疑った。(台風の影響で雨が激しく降っていたらしいが)韓国のホームゲームでありながら、レッズのサポーターの方が多かったとは。

私がスタジアムデビュー(駒場スタジアム)した時もレッズのゲームよりも、サポーターの統制のとれた応援・合唱する姿に魅せられて、レッズのサポーターになった。

こんなことを書いていられるのは、レッズが勝ったからだろう。



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