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ながら動作 

2019年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



“何かをしながら何かをする”
何かをしながら、次にする作業のことを考えなければならない状況というのは、どうしても出てきてしまいます。
「テレビを見ながらパソコンをする」「パソコンの画面を見ながら返事をする」
考えてみれば、私は毎日「ながら動作」ばかりやっています。
複数のことを同時にこなそうとすると、いずれも注意力が散漫になり、どうしても作業そのものが雑になっていますね。
相手がいる場合は、アイコンタクトを取る回数が減って「心がこもっていない」と感じることでしょう。
やはり目を見て話さなければ気持ちは伝わらないでしょうから、注意が必要だと思います。
しかし、一方、頭で考えながら体を動かす動作は脳の活性化に適していて、「運動+頭を使う」「ながら運動」が認知症予防法として注目されているそうです。
「ウォーキングをしながら足し算をする」
風景を見ることは、右脳を活性化し、計算は左脳を活性化させるからです。
歩いている途中、視界に入る数字を足したり、引いたりする事。ぼーっと歩いてはいられません。
日常生活で、階段を上りながらしりとりをするのもオススメだそうですよ

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