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ヒナを拾ってはいけない 

2019年08月05日 外部ブログ記事
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「ヒナを拾わないで!!」最近様々な自治体が公式に注意喚起しています。
野鳥にとって、春先から夏は巣立ちの時期。道端に落ちている野鳥のヒナを見かけると、思わず手を差し伸べたくなるものです。
日本野鳥の会によると、野鳥のヒナが巣立った後、1週間から1カ月というわずかな期間に、親鳥から餌のとり方や、敵からの身の守り方など、自然界で生きていく術を習得する為です。
ヒナが道端で一羽でいたとしても、それは飛ぶ練習をして休憩をしていることが多く、必ず親が近くにいて餌を与え続けているとのこと。
親鳥は人がヒナの近くにいると警戒して近付くことができないため、もし落ちているヒナを見かけても、その場を去ることがベストだと。
親鳥から生きていく術を学びそこねたヒナは、自然の中に返しても生きていけるとは限らないという。
ただし、ヒナがケガをしている場合は、各都道府県の野生動物に関する窓口になどに連絡をし、指示を受けてほしいとの事。
息子が小学生の頃、学校帰りに鳩のひなを抱えて帰ってきたことがあります。確か夏の始めのころでした。
すり餌を与えたり毛布にくるんだりしたら元気になって、私たちが歩くとその後をちょこちょこついてきて、とってもかわいく思いました。
でも、飛ぶことが出来なかったので、野生に返した方が良いと思って、一週間ぐらいしてから高草山に置いてきました。
あの鳩はその後生きて行けたかどうか・・・。
今頃気になっています。(反省!)

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