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DO IT PRO BONO　

2019年07月31日
テーマ：テーマ無し

　ＰＧの会員総会が無事終了しました。

　昨日、定期会員総会を開催、全ての議案は予定通り可決されました。特に今回の総会では今期の活動計画（例会、アワード、アカデミー、アドボカシーの各事業）について詳しく担当理事、顧問から説明頂きました。尚、総会前の時間を利用して前期の活動報告書「第三号ぷらちな便りを」関係者（寄付者、昨日欠席会員、アドバイザー、外部審査委員等）に送付いたしました。

　総会終了後の時間を利用して、Ｎ理事の司会により、自分事としてのSDGｓの取り組み方について議論しました。シニア世代を代表するＰＧ会員は、2030年SDGｓのゴール時点で日本のありたい姿を、イメージし、実現するため、一人でも多くのシニアが行動する。そのため、アドボカシ―活動の中にSDGｓにコミットすることを明記します。、その証として「風呂敷プロジェクト」を実行するこことを決定、プロジェクト名は投票の結果”tutu夢”が採用されました。

　プロジェクトの推進に当たってはチームを募集、ＰＧとSDGｓのロゴを入れた、風呂敷を作成する、日本の文化である風呂敷を利用したレジ袋代わりの手提げ袋を海外からの観光客向けにも訴求・広報することとしました。本件は収益を追求する事業ではありませんが、日本文化の伝統を匠の技で活用するプロジェクトとして広く広報する目的でクラウド・ファンディングの手法で資金調達し、寄付者には税額控除とお礼品として風呂敷を贈ることとします。

　更に総会前にふるさとチョイスを実行するトラストバンク、及び遺贈寄付推進機構株式会社の社長との意見交換会を持ち、遺贈寄付を普及する文化の醸成をどのように作るかについて議論を交わしました。日々是好日。

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