トーマス18号

香港の自由は風前の灯。堂々と牙を剥き出した習近平政府 

2019年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

『中国軍、香港政府の要請で出動可能 国防省が強調』
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3236752.html

中国政府は24日、香港で数週間にわたり続いている暴力的な抗議デモを受けて、香港政府から「公共の秩序」を維持するための支援要請があれば、中国軍の出動は可能だと改めて強調した。

この2日前・・・
『香港デモ参加者を白服集団が襲撃、45人負傷 三合会か、警察到着は1時間後』というニュースも流れたが・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000023-jij_afp-int

おそらくこれも中国本土からの指示で行われたものだろうが、これではヌルイと習近平から檄が飛び、中国国防省からの脅しが出された模様だ。

返還後、百年は一国二制度を維持する、という公約だったが、これが中国共産党のやり方。
今はまだ香港には報道機関が機能しているが、ウィグルやチベットのように報道管制が敷かれたら、どんなことになるのか・・・。
なんだか沖縄の未来の姿が見え隠れしている。



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