睡蓮を観に･･･

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ぼちぼちと･･･

2019年07月15日ナビトモブログ記事
テーマ：花

お隣の奥様から「凄く綺麗だったよ、是非観て来て･･･」と言われた睡蓮を観に行って来ました。睡蓮は、岐阜県中南部に位置する加茂郡富加町「太白山　齢峯寺」というお寺の境内の池に今を盛りと咲き誇っていました。

睡蓮を観に来た男性からお話しを伺うと･･･
お寺は通いの住職しか居られず留守のことが多いとのこと。睡蓮やヒメコウホネがとても綺麗で多くの人に観てほしいと住職に許可を貰い、五人の有志の方が池の周りの手入れをされているそうです。

池には、珍しい「チョウトンボ」が数多く飛び回っていました、翅は青紫色で前の翅は細く短く、後ろの翅はまるでチョウのような翅をしています。ヒラヒラと飛ぶことから「チョウトンボ」の名前がついたそうです。

睡蓮は、ピンクの他に白・クリーム色、オレンジなど池の中がお花畑のようでした。