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まだまだ青春

飛行機で・・・・・ 

2019年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ナビは約一週間のご無沙汰、ブログも10日ぶりくらいですが、その間、飛行機に乗りました。
飛行機は仕事してた頃、国内外へ良く利用してたし、リタイア後も毎年、何回も乗ってるので慣れたもの、でも、でも、今回はまさかのアクシデント。

それは飛行機酔い、初めて飛行機に乗ったのが20代後半、その時は行きはなんでもなかったが帰国便で酔った、それ以来のこと。
その日、睡眠不足はあったけど、これはいつものことで体調は特に悪くはなかった。
私は飛行機の中ではモニターで映画を観るし読書もする、もちろんビールなども飲む、そんなことで何十年と乱気流で揺れても平気だった。

それがそれが今回酔ってしまった、私はシートはいつも真ん中列の前方の通路側にしてるから、シートの位置関係ではないと思う。

(以前は真ん中列に座る人はほとんどいなくて、横になれたからで、今は満席のことが多くそれは無理だけど、隣席が空いてることが多いのでくつろげる)

今回のシートの位置はいつもと同じような所だったが満席、隣席は日本人の30歳くらいの若者と白人女性のカップル(同年齢位と思うが白人は老けて見えるからかなり年上に見えた)。

ドリンクサービスのあと軽食が出たのでワイン等をもらい、モニターを観てたら眠くなり寝た。
1時間くらい寝たのか、隣のカップルのイチャイチャ気配で目が覚めてしまった。
(この若者、どう見てもモテそうにも賢そうにも見えない、ビール缶をまともに開けられずヒツクリ返すし、白人女性も、もういいか^^)
でも、一人旅には目に毒だったけど気にせずまた寝た。

それから1時間くらいしたら乱気流でガタガタしたが慣れてるから気にせず寝てたら段々と気持ち悪くなっていつた。
それで我慢できなくなりCA(客室乗務員)に連絡して水を貰って寝ようとしたがムカムカで吐きそう。
成田まであと約3時間もあるから、これはもたないなと思いCAの所に行き酔い止め薬(この英語が出てこず四苦八苦、搭乗機は海外の航空会社でCAは全て外国人)をもらって飲み、頭上の冷風を強くし震えたけど、成田までなんとか無事に帰ってこれた。

しかし、まさか飛行機で酔うなんてビックリ、隣のカップルの毒気に当てられたのかも。
飛行機は年内にまた乗るから困った、次からは乗り物酔い薬を持参する必要がありそうだ。


*海外の薬は日本人には強すぎるものが多い、この酔い止め薬も強すぎで、睡眠薬も入っているから眠いこと眠いこと、成田まで約3時間眠り続けでした。



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