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吾喰楽家の食卓

ラッキョウの思い出 

2019年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

ラッキョウ(1kg)を、塩水(水700ml・塩150g)に2週間漬けた。
昨日、ラッキョウを、調味液に漬け込んだ。
前日から一昼夜、流水にさらして塩抜きをしておいた。
ラッキョウの水を切り、熱湯に10秒浸してから、ザルに空けて冷ました。
それを、煮沸消毒したガラス瓶に入れ、調味液を注いだ。

当初、調味液は市販のカンタン酢を使う予定だったが、その場になって少し足りないことに気が付いた。
調味液を作ること自体は難しくないが、お湯を沸かしたり、冷ましたりするので、バタバタしてしまった。
レシピは、ラッキョウ1kgに対し、水150ml、砂糖250g、食酢350mlである。
ガラス瓶の煮沸するのに、大きな鍋で湯を沸かしたので、結構な手間だった。
時間が経つほど美味しいらしいが、4〜5日頃から食べられるらしいので、楽しみにしている。

ラッキョウに手間取り、自分にしては遅い昼餉になった。
鯵のから揚げだけは、ラッキョウを漬け込む前に買っておいた。
相変わらず、揚げ物は、市販品で間に合わせている。
鯵のから揚げは、料理が苦手だった母の得意料理だった。
お袋の味を懐かしみながらの昼餉だったが、母が一度だけラッキョウを漬けたのを思い出した。

   *****

写真
7月11日(木)の昼餉とラッキョウ



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心さんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

梅干は難しそうですね。
作ったことが、ありません。

らっきょうは、手間は掛かりますが、簡単です。
塩抜きの際、かじってみましたが、いい感じでした。
10数年前に妻と作った時は、長いこと食べていましたが、最後まで歯応えは良かったです。

2019/07/12 12:46:01

らっきょう

さん

とても美味しそうです。
今年は梅干しに初挑戦としたので
来年はらっきょうも作ってみたいです。
いつまでもカリカリ状態を保てるのでしょうか^^

2019/07/12 10:28:52

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