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下の部屋幻想がエスカレート 

2019年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日はテレビの「ぶらり途中下車の旅」が東上線なので、楽しみに見ていたら、
「下の部屋の引き出しに、こう言う服がいっぱい有るだろう」「下に部屋はありません」「何言ってるんだ、下にベッドあるじゃ無いか」「ベッドはこれだけ」


こう言うときどう寄り添うべきか、さっぱりわからないし、私は知り合いの知り合いが出てるテレビを見ていたいからイライラする。
今朝から頭も痛いし咳き込んでいるから余裕が無い。


「息子は何時に来る」「11時半。歯医者が12時15分だから」
まだ1時間半近くある。遅いと怒る。


自分の要求が通らないから苛立つ。下の部屋に案内できないから、怒られてもどうしようもない。存在しない所に案内しろと言われてもね〜どうすれば良いんでしょう?
私は風邪で咳き込んでいるのに。私の方が病人だよ!


聞いていると、夫が下の部屋にいるとき私が覗いて声をかけたと言う。


と言うことは、この家の元の寝室の話なので、衣類がごちゃごちゃしている元の寝室が、彼の頭の中にもう一つあって、そこに台所も、もう一つのベッドもあるわけ。
彼の中にはマンションが別の階にもう一つ存在するのでした。
二人だけで住むのに、マンションを2戸も買うはずがないけど、そこが認知症なんですね。


11時過ぎ息子が来てくれてバトンタッチ。

早めに車いすで連れ出してくれたけど、雨が心配。



私は風邪薬飲んでちょっと寝ます。

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