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吾喰楽家の食卓

ちらし寿司と握り寿司 

2019年07月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

東京へ行くときは、昼餉は蕎麦か寿司が多い。
落語や歌舞伎の日、蕎麦にするときは現地で食べている。
隼町とその周辺の町にある蕎麦屋は、気が付いた店は全て利用した。
寿司だと、池袋である。
数日前も、病院の帰りに立ち食い寿司屋へ行ったばかりだ。

元来、昼餉の寿司は、ちらし寿司を好んだ。
池袋のデパ地下にあるイートインで、ちらし寿司を食べることが多かった。
昨年、店舗の改装でイートインが無くなり、少し離れた売場で持ち帰りだけ扱うようになった。
結構、繁盛していた店だったので、改装が終われば再開すると思っていた。
ところが、改装の進捗にともない、他の店は次々に再開したが、寿司屋は始まらなかった。

最近は、少し離れた地下街にある、立ち食い寿司屋を利用している。
慣れれば、昼餉の握り寿司も悪くない。
数日前、立ち食い寿司屋で昼餉を済ませてから、デパ地下へパンを買いに行った。
そのとき、イートインにあった寿司屋が、再開したことを知った。
昨日、所用で東京へ行ったので、新装開店の店で、ちらし寿司を食べることにした。

リーズナブルな値段で、十数種類の品揃えは。以前と殆ど同じだった。
ちらし寿司の味とボリュームも、然(しか)りである。
これからは、ちらし寿司か、握り寿司か、その日の気分で選ぶことが出来る。
こんなことで喜んでいるのは、我ながら脳天気だと思うが、これも健康だからこそだ。
いつまで続けられるか分からないが、出来る現状に感謝している。

   *****

写真
7月3日(水)の昼餉(ちらし寿司)と夕餉(マグロの照焼)



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