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パーキンソンでも楽しい私 (6/28) 

2019年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 R.R.Singersごちゃまぜコンサートvol.10まで、あと1日
 とうとう明日になっちゃった。想定外の息子のうつ病自宅療養で、思ったように練習時間は取れず、良くも悪くもテンション上がってない気がします。とても落ち着いているのですが、あほな工作したりして、間違いなく楽しいのです。明日の本番には、バナナ食べて(松下耕さんの教え)、テンション上げます。
 昨日の午後になって、又チケットの申し込みがありました。去年歌いに行ったデイサービスの職員です。かなり早くに宣伝に行き「行きますよ」の返事をもらっていたのに、それっきりで、ちょっと面白くなかったのです。「要予約」と書いてあるのに、こんな切羽詰まってからなんて。さすがにお断りしようかと思ったのですが、ホールに相談して、来ていただくことにしました。ただし今回は、チケット番号の若い順に(来た順ではなく)、良い席に座っていただくことにしました。
 パーキンソン病院マコ先生のブログから引用です。脳からはドーパミンのほかに、アドレナリン、セロトニンも分泌され、これらは三大ホルモンとも呼ばれています。パーキンソン病ではドーパミンが減少しますが、その影響でセロトニンやアドレナリンも減少してしまう患者さんも多い印象を持っています。セロトニンが減少すると、不安やイライラを感じやすくなってしまい、アドレナリンが減少すると、やる気や意欲がわかないといった症状が出やすくなってしまいます。何だか、息子の状態でもありますね。私はおかげさまで、パーキンソンでも楽しい毎日です。
 昨日の朝5時前に目を覚まして、上手くいかなかったことへの八つ当たりでぶちぎれていた息子の様子に、4月に止むにやまれず京都に行った時と、結局何も変わらず根っこが間違っているんだと、無力感にさいなまれました。息子は100%被害者意識から、抜け出せていないのです。
 昨日は、大人の鍵ハモと、アンパンマンの通園グッズだけ来ることになっていたのに、香水や本やストーブや、色々前倒しで届きました。鍵ハモは何曲かの楽譜とCDがついてきて、鍵盤が多くて良い音で、本腰入れてやってみたいです。
 沈丁花の香水は、安いからわかっていたつもりでしたが、本当にあまりに小さくて、値段相応でかわいらしくて、気に入りました。で、香りは…まだピンときません。ストーブは、試運転してみましたが、温かくていい感じです。1度も使わなかったねぇで終わりたいです。
 地震見舞金の申請をしてきました。壁紙修理の見積もりと、家屋の被害が対象なので、ダメ元覚悟の上、給湯用タンクの修理見積書も持参しました。初めから拒否されると思いきや、「一応つけといてください」と言われましたよ。

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