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その人は何の「プロ」なのか? 

2019年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


その人は何の「プロ」なのか?  世の中には「プロ」と「アマ」の 2とおりの人がいます。  「プロ(プロフェッショナル)」とは、その分野で 秀でた才能や特殊な技術を持っているか どうかなどは関係なく、ましてや強さや偉大さ を求められるわけでもありません。  また、プロ野球で言えば、プロとプロが勝負 して必ず敗者が存在するわけですから、 プロだからと言って勝つとも限りません。  プロだって失敗したり敗けたりします。  要するに、プロとは「その仕事でお金を 得ている人」のことに過ぎないわけです。  それに対して、「アマ(アマチュア)」というの は「プロ以外の人」のことであり、 あえて言うなら「対価をもらわずに、何かを する人」のことです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分で株式投資をするのは何となく不安だ から証券会社の人の言うとおりにしよう・・・ というのはちょっと止めたほうが良いと思い ます。  自分でお金の運用は難しいから、プロに 任せて投資信託でも買おう・・・というのも、 ちょっと止めたほうが良いと思います。  証券会社でも、銀行でも、郵便局でも、そこへ 行けばいろいろパンフレットが置いてあって、 窓口で相談すれば各種「おススメ商品」を 教えてくれます。  でも、そういう人たちは別に株式売買のプロ でもなければ、投資信託のプロでもありません。  もし「投資のプロ」がいるとしたら、その人は 「投資をすることによって輸入を得ている人」 ですが、窓口で働いている人は投資で生計 を立てているわけではありません。  極端に言うなら、「窓口販売のプロ」であり、 「営業のプロ」であり、「助言のプロ」です。  人は誰でも、その人がどこから収入 を得ているのか?を見れば、 何のプロなのかがわかります。  冒頭に書いたように、世の中には「プロ」 と「アマ」しかいませんので、プロでなければ アマですし、アマでなければプロです。  サラリーマンの人は、「自分自身が何のプロ なのか?」を自分の収入源に照らし合わせて 思い起こしてみると良いと思います。  そして、自分が仕事をするうえでいつもいつも 100%完全完璧なのかを今一度振り返って みると良いと思います。  そうすると、プロの言うことが必ずしも正しい /適切/勝つ/強い・・・とは限らないことを、 (自分の事を踏まえることで)再確認できる と思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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