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依存体質から脱却するためのコツ 

2019年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


依存体質から脱却するためのコツ  昭和の高度成長時代を生きてきた人というの は、ある意味では「自分で何もしなくても時代 が勝手に成長していった」時代だったので、 依存体質に浸りきっているかもしれません。  自分で苦労して何かの権利を勝ち取るとか、 ゼロからスタートして何かを構築していくとか、 激しい競争の中で勝ち抜いていく・・・といった 経験値が少なく、まあ多少の苦労はあったに せよ、黙っていても環境が押し上げてくれたの でそれなりに何とかなった・・・時代です。  そうした生き方にどっぷりと浸かってしまった 人は、今の60代〜には多いかもしれません。  何せ当時は終身雇用が当たり前の時代です から、滅多なことで会社をクビになることもなく、 いったん就職すればほとんどの人が定年退職 の日まで同じ会社で働き続けていました。  「依存体質」は自立心や独立心の大敵です。依存に慣れきって頼りにしてしまう弱い心は、 人を堕落させ、関係する周囲の人々に知らず 迷惑をかけて不幸にさせてしまいます。  依存すると自然に自分でやらなくなること の代表格が「決断」です。  逆に言うと、依存体質から抜け出すには 「自分で決断する」回数を増やすことが コツだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・成功者・・・と呼ばれる人で「自分で決断なん てしませんよ」・・・という人は恐らく皆無だと 思います。  逆に、失敗ばかりしている人だと「そう言えば 自分で決断なんてほとんどしないなあ・・・」と いう人は多いかもしれません。  決断を何回も何回も繰り返すことで、自分の 「判断力」が上がります。  判断とは「適切な決断」のことです。  判断力が上がると、良い方向に物事を進めて いくことができます。  立てた目標にも到達しやすくなります。判断力が高い人は、自ずと他の能力も高くなり、 実力がどんどん上がっていきますから、お金を 稼ぐことも得手になっていきます。  「自分で決断をする」ということは、言い換え れば「自己責任を持つ」ということに通じます。  自己責任を持てる人は「自分のせい(自分の 判断力不足のせい)」ととらえますが、自己責 任を持てない人は自分にとって不都合なことを すべて他人のせい/環境など自分以外のもの のせいにします。  責任転嫁しかしないわけで、それで実力がつく わけがありません。  決断を下す・・・という行為の繰り返しこそが 人を依存体質から自立体質へと導いてくれる 習慣になると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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