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音楽は聴衆のためにある/山本直純 

2019年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


音楽は聴衆のためにある/山本直純  今の若い人はほとんど知らないと思いますが、 昔、よくテレビに出ていた作曲家であり指揮者 でもあった人に「山本直純さん」という方が いらっしやいました。  今日(6月18日)が命日なのですが、ザ・ドリフ ターズで有名になった「8時だョ!全員集合」や 「男はつらいよ」や「3時のあなた」「ミュージック フェア」などのテーマ音楽を作曲した人です。 (どれも知らない番組かな?)  彼がいつも気にしていたのは「お客さんは 喜んでいるか(いたか)?」・・・ということ だったそうです。  「視点が常に顧客志向」になっていて、 自分の作った曲で観客・お客さまが喜んで くれることをいつも願っていた・・・という 玄人精神の持ち主だったと思います。  同じく指揮者になった息子さんが公演をした ときに、病に伏していた直純さんがいつも聞い ていたのは「今日、どうだった?」・・・だったそう です。  息子さんは「うまくいったよ」と答えます。  すると、直純さんは「おまえのことじゃない。  お客さんは喜んでいたかを聞いているんだ」 ・・・と返したそうです。  そして臨終となった最期のときには 「音楽は聴衆のためにある」という言葉を 遺して逝かれたそうです。  ・・・・・・・・・・・・ 山本直純さんの「音楽は聴衆のためにある」 をビジネスに言い換えると「すべてのビジネス は顧客のためにある」・・・だと思います。  いろいろな業界や職業がありますが、その中 でトップクラスに位置し続けている人たちは、 共通して「顧客志向」が強いのかも しれません。  だからこそ、顧客から慕われ、応援され、 リピート顧客となって購入してくれるのだと 思います。  経営者やリーダーは、自社ビジネスにおい て、「お客さんは喜んでいたか(いるか)?」 を忘れない気持ちが重要だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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