メニュー
最新の記事
-
ラサール石井ってバ〇なの?! -
「金正恩、岸田首相に見舞い電」って・・・ -
ガソリン補助金すでに6兆円の税金・・・ってガソリンこそ「税金の塊!」 -
日本に来るCHINA人観光客は“禁止以外は全てOK”なんだって -
敢えて言う 『マイナカード相次ぐ問題』なんて取るに足らんこと
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年01 月( 2 )
- 2023年09 月( 1 )
- 2023年08 月( 1 )
- 2023年06 月( 1 )
- 2023年02 月( 1 )
- 2023年01 月( 1 )
- 2022年12 月( 1 )
- 2022年09 月( 1 )
- 2022年07 月( 1 )
- 2022年06 月( 1 )
- 2022年05 月( 2 )
- 2022年03 月( 2 )
- 2022年02 月( 2 )
- 2022年01 月( 1 )
- 2021年11 月( 1 )
- 2021年09 月( 2 )
- 2021年07 月( 3 )
- 2021年06 月( 1 )
- 2021年05 月( 2 )
- 2021年03 月( 1 )
- 2021年01 月( 2 )
- 2020年12 月( 1 )
- 2020年10 月( 1 )
- 2020年06 月( 1 )
- 2020年05 月( 3 )
- 2020年04 月( 3 )
- 2020年03 月( 2 )
- 2020年01 月( 3 )
- 2019年11 月( 4 )
- 2019年10 月( 4 )
- 2019年09 月( 4 )
- 2019年08 月( 9 )
- 2019年07 月( 5 )
- 2019年06 月( 7 )
- 2019年05 月( 7 )
- 2019年04 月( 6 )
トーマス18号
あの天安門事件から日本人を救った「真の英雄」。30年後に明かされた事実
2019年06月11日
テーマ:テーマ無し
民主化を求める学生らを中国当局が武力弾圧した天安門事件から、今年で30年。
中国ではNHKの海外テレビ放送のニュース番組で、天安門事件に関する部分が突然真っ黒な画面になり、放送が中断したと報じられています。経済発展が進む中、中国政府は天安門事件を「なかったこと」にしようとしています。
そんな現在ですが、当時、北京に滞在する日本人を救出するための救援機ANAのCAだった方が語る、公表された
「誰が、どういう風に、日本人を帰国させたのか?」
https://www.mag2.com/p/news/400888
死者1万人超とも言われる大混乱の北京から、誰が、どう邦人を帰国させたのかが明らかになり話題となっています。
時事通信の記者が外務省に情報公開請求し、天安門事件時の「邦人保護措置」報告資料を入手。その資料を元に当時の関係者などに取材し、記事にしたのです。
記事によれば、天安門事件が勃発した4日の翌日から(5日〜9日)、複数の大使館員らが手分けをし、北京市内の日本人留学生ら計1,464人をバスで各大学まで迎えに行き、ホテルや北京空港に移送したとのこと。
観光バスも借り上げ、ガソリンを買い集め、嫌がる運転手には通常の何倍もの報酬を与え、兵士から発砲されないようバスの前面窓に「日の丸」を付け、安全な道を選んで留学生らを迎えに行ったそうです。
大使館員たちの必死の救出劇で、事件に絡む邦人負傷者は2人にとどまり、ANAとJALが飛ばした救援機は6〜8日で計10便。留学生を含む合計3,133人の人たちが無事帰国しました。
日本の大使館員は「無名の英雄」として、邦人救出に身を呈していたのです。
・・・あれから30年。中国は大きく変わりました・・・。
コメントをするにはログインが必要です