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自社商品を「軽量化」していくだけでも差別化できます 

2019年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自社商品を「軽量化」していくだけでも差別化できます  パソコンやスマホの開発・・・といえば「どんな 機能を付けるか?」という点に目を付けたくなる 人がほとんどだと思います。  確かにそうした「新機能の充実」は重要です。  ところが、その一方でまったく別の観点である「いかに重量を軽くするか!」ということにも ユーザーの需要は多いと思います。かつてNECは、パソコンの軽量化を積み重ね ることで、世界最軽量化を達成し、販売を成功 させました。  パソコンの重量に悩んでいる人は多かった ようで、通勤時や外出時や出張の際までも サラリーマンはパソコンを持ち運ぶ必要があり、 そのためにはデスクトップよりノートパソコン、 同じノートパソコンでも小さくて軽くて・・・という ニーズがあったわけです。 それゆえに、「軽量」をうたったパソコンは 魅力的だったわけです。  そして、これは何もパソコンやスマホだけに 当てはまることではなく、古くは「自動車」や 「飛行機」や「音楽を聴ける機器」など、さまざま なモノにもニーズがあって、そのたびに企業の 商品開発が競争されてきたことでもあります。  大事なのは顧客ニーズに合わせることであり、 それが「強みを創造する」ことにつながって いきます。  自社商品を「軽量化」していくだけでも他社と 差別化できる可能性がありますから、そうした 発想で挑戦することは結構有効な手法の一つ だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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