トーマス18号

天安門事件から30年。これが今の中国。 

2019年05月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

学生らの民主化運動を武力弾圧した天安門事件から6月4日で30年となるのを前に、中国でウィキペディアへのアクセスが全面的に遮断されたという。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2019051801001301.html

ネット利用者が8億人に上る中国では、民主化運動や少数民族問題などに関する情報が国内に流入するのを防ぐため、当局がネット検閲システムを構築し、米ツイッターやフェイスブック、ユーチューブへのアクセスを遮断している。グーグルの検索エンジンも利用不可能。
天安門事件に関しては、「暴乱」と位置付ける当局の公式見解以外はネットで閲覧できない。

89年の民主化運動の関係者も出国を禁止されるなど、中国国内で当局による監視態勢が一段と厳しくなっている。

こんな国を相手に日本の政治家はどう対応していくのだろう。
世界は「話せばわかる」国ばかりじゃないことをいい加減学んで欲しいが・・・。



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人類の癌

どかちんさん

30年経っても全く成熟していないのがチャイナですね。それどころかキンペイは帝国の復活を幻想して覇権主義に益々拍車がかかっておりますね。世界はチャイナを経済的に追い詰めて内部崩壊させるべきです。あんなおぞましい国家の勢力圏で生存するのが日本の選ぶべき安全保障と思っているむきの神経が理解出来ません。

2019/05/18 12:27:10

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