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2019年05月16日 外部ブログ記事
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 水曜日はお稽古の日

 軽井沢・雲場池を正面入り口ではなく、裏側から望んだもの。

 新宿「天元」で囲碁のお勉強。詰碁、事前課題、教室での対戦棋譜の検討を経て、今日の対戦へ。対戦の相手は女性の中で持ち最高持ち点のお相手。これまでの戦績はほぼ五分五分。手合いは私の白番、逆込み3目です。女性のお相手とは持ち点の関係であまり対戦がありませんが、一般的に研究熱心で布石がしっかりしています。

 中盤までは相手の模様を消しに入ったため、私の弱い石が見立ちました。逆に分断される場面もあり混戦状態となってきたところで、自陣の生きを確認し、終盤戦で相手を攻めることが出来結局20目程度の勝利となりました。勝利することは出来たのですが、囲碁の打ち方としては一目でも勝てば勝利するので、、あまりいい碁ではなかったと反省しています。

 さて皆さんはグッド・デザイン賞について聞いたことありますか。本日のNHKラジオで同賞の審査委員長である柴田文江さんのインタビューを聴きました(柴田 文江は日本のプロダクトデザイナー。武蔵野美術大学教授。山梨県出身。 エレクトロニクス製品から、文房具、家具、カトラリー、カプセルホテルなど、手がける製品の範囲は広い)。

 2018年のグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)は「おてらおやつクラブ」でした。1957年に創設されたグッドデザイン賞は当初、「ものづくり日本」を広く知らしめるためにカメラや炊飯器等各メーカーの商品が対象でGマークが与えられました。最近は美しいもの、共振力のある、モノや形のないビジネスモデル等にも拡大しています。2004年にはNHKの「日本語で遊ぼう」の番組もGマークを受賞しています。

 昨年の「おてらおやつクラブ」はお寺さんで処理に困る供え物をNPOなどと協力して恵まれない子供たちに分け与える仕組みが、斬新なモデルで大賞を受賞しました。今年も10月に公募で受賞作品が発表されます。昨年の応募数は4789件、審査委員は80名ものデザイナーで議論の上受賞が決定されるそうです。私たちのNPOの活動もグッドデザイン賞の対象になりそうです。一度応募を検討してみたいとひそかに考えています。日々是好日。

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