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人がお金の雇い主であって、お金の雇い主が人ではない 

2019年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人がお金の雇い主であって、お金の雇い主が人ではない  サラリーマンは会社に雇われており、 会社(上司)の指示に従って仕事をします。  雇っている側が雇われている者を使う (使役する)のが世の中の仕組みであり、 資本主義経済社会の大原則です。   視点をお金と人間の関係に移したとき、 お金に対して人間のほうが主人(雇う側)で あり、お金は人間に使われる(雇われている) 側と言えます。  したがって、重要なのは使う側の人間が 自分のお金を自分のためになるように使う ことができる・・・ということです。  これを立場を逆転させて、「お金が人を使う」 ようにしてはいけないですね。  文字でこう書くと、当たり前だ〜!と誰もが 思いますが、現実社会の中ではそうしたこと がよく起きているように思えます。  お金を自分のために使おうとしない人・・・が いて、お金に自分が使われているような状態 に陥っているパターンです。  お金を得るために、イヤなこと/やりたくない ことなのに、それをやってお金を得ようとする ・・・これは「お金に使われている人」になりか けている状態なので要注意です。  ・・・・・・・・・・・・ 会社では、社員を雇って「何もしないで机に 向かっているように」・・・と指示する上司なん ていません。  雇った社員を働かせて、売上をあげ、利益 を生み出そうとするのが正しい上司・リーダー の務めです。  ところが、プライベートではお金に関してこれ と真逆のことをしている人が後を絶えません。  つまり、自分が雇ったお金に預金口座の中で じっとしているように・・・と言っている人です。  あるいは、金庫・タンスに入れてそのままに しておくことに何の疑問も持たないタイプの人 です。  雇ったお金を働かせて、利益を生み出して くれるようにすることに気づかない人です。  お金を自分のために働かせることが大事 で、これが「投資」です。  お金を働かせないでずっと寝かせたままに しておくというのは、会社でせっかく雇った 社員をじっと机に向かわせて座らせておく ようなものです。  お金を貯めるだけだとそれはいわゆる 「お金の奴隷状態」であり、お金を使うこと で初めて人は「お金の主人/雇う側」に なれるのだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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