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生きるヒント 

2019年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最近、100歳まで生きる人が増えてきたのでやたらに100歳、100歳と言われるようになった。
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人生百年と言われるようになった昨今、高齢になってからの生き方を指南する本の出版がたくさんある。
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五木寛之さんの「百歳人生を生きるヒント」もその中の一つ。
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85歳だというが、本当にお元気だ。
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人生経験豊富な著者ならではの独特な視点で展開されている。
内容は・・・。
50代は「登山より下山が大事」 これまでの生き方をリセットする時期。
これから始まる人生を生き抜く覚悟を心身ともに元気な時期から考えはじめる時期。
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60代はこれまでの生き方をリセットする時期。「孤独の味わい」だという。
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孤独は1人でいるということではなく、みんなと一緒にいながら自分を見失わないことが大事。
70代については、なんと「黄金期」だと。
人生の山を下山する途中で突然出現した平和な丘。だから人間が落ち着いて後ろを振り返って見たりする事が出来る。
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そこで楽しみながら活力を補充することが提案されている。
80代は「自分ファースト」
社会のしがらみから離れ、自分の気持ちに忠実に生きることが大事。
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90代は総仕上げの妄想期として、「想像力より妄想力」
先は見えてるので自分がどのような覚悟で死を迎えるかっていうのを90代になったら考えないといけない。
これまでに培った想像力を駆使して、時空を超えた喜びに浸る生き方ができる。
「百年といえども、一日一日の積み重ね。今日一日を自分の納得するように生きよう」という決意が大切なのではないか。
常に体を鍛え、心を明るく柔軟にし、好奇心を持って新しい仕事に挑んでいく。
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周囲に惑わされず、しっかりした自分を持つということだろう。
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そのための努力を惜しまず、続けようということ。
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「孤独」を恐れず、自分だけの貴重な時間をたのしむ知恵を持て。
年齢を重ねるにつれて衰えていく自分の容姿や体力を嘆くのではなく、一つの自然現象と捉えて淡々と受け入れることが大事。
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毎日懸命に生きていて、気づいたら100歳になっていた、なんていうのがいいね。

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