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嫌われることをして好かれると思う、何とも不思議な人たち 

2019年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


嫌われることをして好かれると思う、何とも不思議な人たち  ストーカーという言葉が定着したのは 多分「平成」になってからだと思います。  「昭和」の時代は、スター(芸能人)の追っかけ が良い意味で存在している程度でした。  やがてその度が過ぎて、暴力的なことや 非道徳的なことをするようになり、そこから 「ストーカー」という言葉が生まれてきたよう な気がします。  最近では、もっぱら異性に対しての執拗に 付きまとう行動を指しますが、言えるのは 「されたほうの人は迷惑がって、嫌がって いる」ということです。  ・・・・・・・・・・・・・ 見知らぬ不動産会社からの営業電話という のはサラリーマン家庭なら誰でも経験がある と思います。  酷いときは身内のようなふりをして職場にも 電話をかけてきます。  そうした会社のほとんどは礼節がなく(軽んじ ていて)、社会人として商談の俎上にすら あがらないような会社・人たちです。  だから、多くの人は断っていますし、それ以上 連絡してこないように個人情報の削除も伝え ていると思います。  でも、そういうダメな会社(社会的にレベルの 低い会社)なので、個人情報を削除すること もなく、しばらく経つと別の者から営業電話 がきたりします。  ますます、本人ととしては「お断り」になる わけで、もうこの時点で「迷惑行為」です。  それが度を過ぎると、自宅まで営業マンが 押しかけてくる場合もあります。  もう、何をかいわんや・・・です。  一種のストーカー行為だと思います。  営業活動をする目的は、「商談をする/取引 をする」ことで、つまりは自社にとっての売上・ 利益に結び付くようなことを狙っているわけ です。  それには、相手に、たとえ好かれなくても 少なくとも嫌われてしまったらお終い!です。  それなのに、「相手の嫌がることを平気で する → 相手に迷惑をかけて嫌われる → それにもかからわず自分を好いてもら おうと思って同じ迷惑行為を繰り返す」 ・・・というパターンがまったくもって間違い だと気づかないなんて、大いなる愚者 としか言いようがありません。  「相手に迷惑をかけて嫌われることをして いるのに、それによって自分のことを好き になってもらおう/取引をしてもらおう」と 繰り返す・・・という発想が幼稚すぎて、 まともな人には全然理解できない行動だ と思います。  異性との交遊関係でも、婚活セミナーなど で「相手に嫌われることをして自分のことを 好きになってもらおう!」なんてことを言った ら、「はあ?この人何言ってんの?!」と 総スカンを食らうのがオチです。  営業活動ではすべての人が自社の見込み 客になるわけではないですし、少なくとも 「相手の嫌がることをしても顧客になって もらえる」という間違った発想をしている 限り、そうした会社が発展することはない と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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