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事実だけをとらえているかのチェック/形容詞と副詞に気をつけよう! 

2019年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


事実だけをとらえているかのチェック/形容詞と副詞に気をつけよう!  人には良い点もあれば悪い点もあるものです。  その悪い(ネガティブな)点ばかりに意識を 当てて見るようになると、どうしてもその人に は悪い評価を定着せざるを得なくなります。  そうした観点で人を見る傾向の強い人は、 やがて「好きな人より嫌いな人のほうが多く」 なり、同時に「話しやすい人より苦手な人の ほうが多く」なっていきます。  その結果、孤立化していきます。  これをとめるためにはポジティブに人物評価 をするように意識することが大事ですが、 なかなか人のクセはそう簡単に変わらない ので、ネガティブ評価→ポジティブ評価と 180度真逆にいきなりもっていくのは 難しいものです。  そこで、その前段階のステップとしては 「事実と意見」を区分けして、 自分の意見を排除して事実だけを見る・・・ というようにしていくと良いと思います。  事実とは出来事そのものです。  意見は自分の主観であり、評価であり、 それは必ず「形容詞や副詞」の 言葉で表れてきます。  この2種類の品詞で出来事・物事・人物像を とらえていないかをチェックすると良いと 思います。  たとえば、「エラそうな態度・・・」とか「素っ気 ない素振り」とか、「厳しい目つき」とか「うるさ い声」・・・といったものはすべて事実ではなく、 自分の意見が混じっています。  事実と評価がくっついています。  たとえば「上司に厳しく叱られた」といったとき、 叱られたのは事実かもしれませんが、少なくと も「厳しく」というのは自分の意見であり、場合 によっては「叱られた」というのも上司から見れ ば「ちょっと注意しただけ」かもしれません (そういう意味ではこれも意見となります)。  何かを言い表すときの「形容詞と副詞に 気をつけよう!」・・・ということです。  ネガティブな表現においては、ほとんどの 場合において自分の意見が混じった事実に なっていますし、同様のことは他人が言う 言葉にも当てはまります。  事実を知ることは大事ですが、意見や評価 を知ることは時には邪魔なことになるので、 聞き分ける耳や言い分ける口を持つことが 大事だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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