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株杉の山・蕪山(かぶらやま) 

2019年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 世間は10連休で渋滞のニュースが流れるのですが、毎日が日曜日の我々も、気候が
良くなって来たので、山登り決行となりました。岐阜の山・蕪山(1068.8m)です。

 ネット上には登山記録が沢山ありますので、我々にも登れそうと云うことで、朝5時半出発、途中道の駅でパンとコーヒーで朝食を摂ったり、少し行き過ぎて戻ったりした所もあり、21世紀の森の駐車場から歩き出したのは9時近くでした。

   21世紀の森駐車場、正面に見える山は今日登る山とは関係ありません。



 登山口からはすぐに株杉が現れまして、暫くのあいだ写真タイムです。でもロープ
が張ってあり、なかなか良い角度から撮れませんね。










 株杉の生育の条件等々は、ネット上に詳しく載っていますので、興味のある方は
そちらを見て頂くとよいと思います。
 大きな杉は立山の美女平や馬場島周辺の山々、それに京都大学研究林の芦生の森等
で眺めて来ましたが、蕪山の株杉はそれらとはちょっと異なるものの様です。

 株杉が傍で見られる処は割と狭く、すぐに通り抜けて谷沿いの登山道になります。
なかなかの道です。


 こんな処も、細い丸太や枝の橋を渡る。


やがて下りに使う自然観察道の分岐を過ぎると、尾根歩きの新緑に囲まれた気持ちの好い登山道となります。


 「山頂まで1320m」の標識の所で休憩してから間もなく山頂が見えました。


 後は「あと1000m」「あと500m」そして頂上へと一気に登ります。11時40分頃に山頂到着です。



       白山です、いつも眺める方向とはだいぶ違って見えます。
 次々と登って来られまして、賑やかになります。30人程になりました。近くにモネ
の池もありますし、なかなか人気の山の様です。

 私の後ろにも何人もいらして、広い山頂です。我々もおにぎりや饅頭を食べたりし
てゆっくりとしたのです。

 下山は、自然観察道への分岐から観察道を下りました。何が自然観察なのか判りませんが、とにかくジグザク道が続くのでした。歩きにくい道ではないので、時間的には早く無事下山出来ました。

 下山して道路に出てすぐの処、往きの登山口のすぐ上の処でもあります。写真が
白っぽかったので修正しましたが、これ以上は良くなりませんでした。

 登りは休憩を入れて2時間40分程、下りは2時間でした。
                                (おわり)

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