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ニャンコ座リポート
元気出さなきゃ倒れちゃうぞ (5/1 即位の日)
2019年05月01日
テーマ:テーマ無し
桜満開だとか、マイミクさんの花壇が春爛漫だったりで、やっぱり札幌って北海道でも有数の気温高い所なんですね。ニャンコ座は、まだ数日かかります。
昨日から今日にかけての改元フィーバーに、平成も令和も無いとへそを曲げていたのは、ホリエモンと私くらいでしょうか。自分が思い通りにいかないことで八つ当たり。
たくさんの人たちが心配してくれて、メールくださったりして、感謝しかありません。心のこもったメールであればあるほど、簡単に返事ができず、手が止まったままになって、余計に心配かけています。ごめんなさい。
確かに参っています。一抜けた?と言ってしまいたいです。だって、ここにいる限り、別に何かが変わる訳でもなく、もう思い出だけで良いと腹をくくり、やることのある私は楽しく生きられますからね。歌う場所があるし、ダリもいるし(ダリの三角形脱毛症、産毛が生えてきました)、いっちゃんが残してくれたニャンコ座があるし。楽しい事だけして、好きな人とだけ付き合って、ドーパミン出して、病気が進まないように生きるはずでした。でもそうじゃないんですよね。
知人に勧められて、親子で「夫婦の危機は発達障害が原因かもしれない」という本を読みました。「見てたのかい?」というほど、あてはまることが多くて、驚きました。残念ながら、参考になって励まされたと言うのではなく、もう遅すぎたと、かえって打ちのめされました。2017年に出た本なので、せめてその時に、すぐ読みたかったです。
わかりやすい事例だと思って、靴を揃えることを話題にしましたが、そもそも息子が相手の話を聞けない、共感性の低さが原因なんです。これは親の私でさへ、理解に戸惑うことです。小手先のコツ位では、乗り越えられることでもないです。それを本人も気づいたものだから、絶望しています。絶望なんて言葉簡単に使っちゃダメですが。
今、当事者すべてが被害者になってしまっています。その苦しみから、逃れられなきゃいけません。そして何よりも、何の落ち度もない2人のエンジャルちゃんが、幸せでなくてはいけません。息子は今、ひどい無力感にさいなまれています。無力感は度を過ぎると、攻撃に変わりますが、それをしないよう必死で抑えています。私に何ができる。
発達障害支援センターの人に言われたっけ、お母さんは精いっぱいやっています。お母さんが体を壊してはいけませんって。そうだ、体壊してやろう。息子がぶっ飛んで来なきゃならないように。幸い、もう少しで壊れそうな気がするし。
10日間夕刊も無いんだと思っていたら、昨日来てたさ。今日もあるのかな。
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